安倍晋三一家の「喜び組」高市早苗総務相と丸川珠代五輪担当相の二人が「終戦の日」の15日、A級戦犯が合祀されている靖国神社を参拝した。
参拝の目的は所属する日本会議、神道政治連盟、その他右翼政治団体への顔向けのほか、喜び組の務めとして、できるだけテレビ等の媒体を通じ、顔を露出させ、広く売名することにあった。
その二人が日本による植民地支配下に置かれた中国、韓国が参拝することに反対しているにも関わらず、歴史の真実を否定し、A級戦犯の犯罪行為を正当化してまで参拝した。これでは両国との友好関係は当分築けないことを示唆していた。また喜び組二人が、堂々と歴史の改ざんに励んでいたことは、実に見苦しいものだった。
参拝の目的は所属する日本会議、神道政治連盟、その他右翼政治団体への顔向けのほか、喜び組の務めとして、できるだけテレビ等の媒体を通じ、顔を露出させ、広く売名することにあった。
その二人が日本による植民地支配下に置かれた中国、韓国が参拝することに反対しているにも関わらず、歴史の真実を否定し、A級戦犯の犯罪行為を正当化してまで参拝した。これでは両国との友好関係は当分築けないことを示唆していた。また喜び組二人が、堂々と歴史の改ざんに励んでいたことは、実に見苦しいものだった。