2月10日の京都府立植物園から「今週の十枚」は 「どじ小舎」で、8:20分に更新完了しています。 植物園でも早春の花が見られる様になって来ましたので、花が中心の更新になっています。
植物園の宣伝担当ではありませんが、植物園では9日から3月10日まで「早春の草花展」をやっています。 芝生広場の北側に簡易のビニールハウスを作り、サクラソウ・チューリップ等々、バックヤードで咲かせた?春の花を季節に少し先駆ける形で見せるもので、毎年開催されています。
寒い日には温室の中は暖かく、花々の匂いが満ちています。
と書いて見ても、無理やりに咲かせた春の花は如何なものか?と言う思いもあります。
そんな思いも有りますが、毎年覗きますので、きょうは簡易温室で咲いていた花を二枚。
最初はキク科の花で「オステオスペルマム」。
こんなややこしい名前を誰が付けたのですかね?名札を撮ってこないと覚えられません。
花びらの形がちょっと独特でおもしろい花ですが、草花展でしか見られない花です。
二枚目ははラナンキュラス。
先の花もそうですが、一般家庭で育ててる方がおられるかも?
ちなみに、このラナンキュラスは「小春びより」と言う名が付いていました。
この所、行く度に切り倒された木々が目に付きます。
いよいよ植物園の公園化が進んでいくようで寂しい限りです。
ここは子供を始めとして、府民が学習する場所であり公園化するのは大間違い。
赤字だと言うなら、箱物ばかり作ってないで、こんな場所こそ税金投下して欲しいと思います。
以上、「どじ小舎」の更新連絡と掲載漏れからでした。
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カメラ Panasonic LUMIX DMC-GX8
レンズ LEICA 45㎜ F2.8 マクロ ASPH
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