暑い のも今日までと言う予報ですが、明日から涼しくなってくれる?
きょうも真夏日予報の京都で散歩の間は曇りがちでしたが、歩くとやはり大量の汗が流れます。
で、帰ったらシャワーを使う事になりますが、それも今日までと言う事になるのか?
散歩は京都御苑を往復ですが、行き掛けに西陣聖天雨宝院を覗きました。
手水場裏の植え込みを覗きましたが、セイヨウフジバカマの花がすっかり終わっていました。
花が終わるのがいきなりで、ちょっと早い様な気がしますが?????
雨宝院から堀川通りへ歩き、一条戻り橋から川床へ下りて中立売橋を見て一枚。
川と言うよりは明らかに溝に水が流れています。
時間は12時半ごろで、階段に座って昼食を摂る人の姿がありました。
写真に写る中立売橋へ上がって中立売通りを東へ歩いて京都御苑へ。
中立売駐車場には観光バスが二台入っていて、校外学習の小学生がたくさん居ました。
人懐っこく笑っている男の子がいたので、「どこから来たの」と尋ねたら「わからん」と言う返事。
でも、他の子も一緒になって「校外学習が楽しい」と言っていました。
さて、どこから来て何を学んで帰ったのか?いずれにしろ「楽しい」のが一番ですね。
御所は中立売駐車場の東を南へ歩き、桃林から梅林に入って東へ歩き白雲神社へ。
神社の南側の柵沿いでホトトギスが咲き出していました。
まだこれ一輪だけですが、ちょっと早い咲き出しかな?
ホトトギスの隣で咲いていたのはエゴマ。
植えられた物では無く、勝手に生えて来ているのだと思います。
白雲神社から南へ下がると出水の小川の東へ出ます。
咲き出しの十月桜がきょうも見られました。
桜を見た後はバッタヶ原へ廻り、南側のエリアで咲いているゲンノショウコ。
一応、赤白を撮ってきました。
同じく南側のエリアからヌスビトハギ。
ちょっと花がシミだらけですね。
花が終わって豆になりかけていますので、この花もいよいよ終盤です。
刈られた後に伸びたアレチヌスビトハギも見られました。
バッタヶ原の北側のエリアからヤブマメ。
文字通り藪の中で、これ一輪だけが見られました。
これも刈られた後に伸びた蔓なので、多くは花を着けられない?様です。
ヤブマメの近くで咲き始めていたミゾソバ。
まだほんの咲き始めで、まだ蕾も見られない株の方が多い状態。
タデ科の花ですが、イヌタデなどと比べると花が大きく華やかな感じです。
とは言っても、上の写真が等倍撮影で、計ってみると花の径は5㎜ほどです。
バッタヶ原を抜け、桂の宮邸址の庭園へ入ってエノコログサ。
大量の花を咲かせていますが、秋の花粉症の原因になる?
桂の宮邸址の庭園を出て、今出川御門から御所を出て相国寺へ。
山門址の生垣ではヤマイモのムカゴが見られました。
キカラスウリの葉が黄色く色づいて来ていたので、その葉っぱをバックに。
キカラスウリの実はまだ変化が見られません。
土曜日の植物園で、カラスウリがオレンジ色になっていたので、このキカラスウリの実も多少の変化を期待していたのですが・・・・・
早晩、生垣の刈り込みが入るでしょうから、色づく所までは見られないかも?
以上、4日の散歩は、京都御苑から相国寺への散歩でした。
光復香港、フリーチベット、東トルキスタン、南モンゴル
カメラ Panasonic LUMIX DMC-GX8
レンズ Olympus M,ZUIKO ED60mm F2.8 Macro
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