きょうは35℃の猛暑日予報になっている京都ですが、14時には34℃まで上がっている様です。
点滴で、朝から京大病院へ出掛けていました。採血から始まって医師の診察、点滴、会計の流れですが、全館空調なので病院にいる間は涼しい。
と言うより点滴の間は、きょうも空調の吹き出し口近くのブースだったので、寒いくらいでした。
持って行ったパーカーを一枚羽織るだけでは下半身の寒さは防げず、備え付けのタオルケットを掛けての一時間半の点滴タイムでした。
会計を済ませ、エアコンの効いた病院から一歩外へ出ると、ムッとした熱気に体が包まれて、「ウオッ」と云った感じ。
点滴は、採血を済ませて結果が出るまでの間、一時間ほどがやる事のない全くの待ち時間になります。
待合室のTVは見ないので、本を読んだり少し眠ったりで過ごしますが、きょうは薬剤師さんとの面談時間が入って、暇つぶしになってくれました。
点滴剤のゲムシタピンを溶かすのに、整理食塩水ではなくブドウ糖液で溶かすと血管痛が軽減すると言ってくれた方で、一応顔なじみ。
薬の効き具合など雑談いりで暫く話せて、待ち時間のイライラ解消が出来たので、これからもこの時間が有ると有難い。
ゲムシタピンの点滴は、今回からブドウ糖液使用に変わっていて、血管痛が全くない状態で点滴できました。先週は痛みが強かったので、今週は楽。
痛みは無いに越したことは無いので、感謝!です。医者はさておき、薬剤師さんや看護師さんには何かと気遣いを見せて頂いているので、やはり感謝!です。
点滴が終わった今日明日は、体調に大きな変化が無い日です。
明日土曜日の雨予報は傘マークがすっかり消えましたので、いつも通り植物園へ出掛けられる様です。
日曜日の傘マークはまだ残っている予報もある様ですが、日曜日の午後は雨より発熱の方が障りになってきます。 これは点滴した以上は避けられないのですが、点滴再開の二回目ですので、先週一回目程の発熱にはならない筈です。
朝の七時に家を出て、帰って来たのは14時前。
しっかりと半日以上がつぶれます。バスに乗っての行き返り時間 ( 90分ほど ) が無駄な時間ですが、日頃見られない光景を目にします。
朝、7:11分のバスに乗って北大路バスターミナルに着くのは7:30分ごろなんですが、近くの立命館小学校の生徒が多く歩いていまいした。小さい子は6才?
7時半に学校到着なら、家を出たの何時だろう?と考えさせられました。
「早起きは三文の徳」かも知れませんが、子供の睡眠はしっかり取れているのか?
?????と考えさせられる光景でした。
光復香港、チベット、東トルキスタン、南モンゴル パレスチナ に人権と自由を
5039
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます