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1日の京都府立植物園から ( 秋だより? )

2016-10-01 19:08:11 | Weblog
 10月1日の京都府立植物園から「今週の10枚」は、17:45分に どじ小舎 で更新完了しています。
珍しく当日の更新ですが、明日明後日と、下流老人が集まって小旅行に出かけます。
ので、最優先で「どじ小舎」を更新しました。花と蝶ですが、名残のトンボも掲載しています。

 ブログに戻ると、10月最初の写真は鴨川からでイナゴの赤ちゃん?

近づくとエノコログサの周りをまわって、かくれんぼでもしている様に裏へ裏へと逃げていました。

 植物園に入っての花はセンダングサ?から。

種になると衣服に突き刺さって生育域を広げます。

 「どじ小舎」ではママコノシリヌグイ ( 継子の尻拭い ) を掲載していますが、こちらはミゾソバ。

葉にも茎にも棘がありません。継子の尻拭いは「どじ小舎」で。
しっかり咲けば金平糖の様になりますが、今年は花が貧相な感じです。

 次の花はハナウコン。

大きな葉に隠れて咲いていますので、見るためには上から覗き込む必要があります。
「咲いています」と言う看板も出て無いので、知らない人の方が多いかと思います。

 次の花は咲き出して来ていたヒキオコシ。

とても小さな花なので、脇を歩いても見向きもしないで ( 気づかない ) 歩く人が多いかと。
その小さな花に来ていたのは、とても小さな蟻です。
小さいながらも花粉媒介の役者を務めています。

 以上、10月最初の京都府立植物園からの秋だより?でした。


カメラ SONY α77
レンズ TAMRON SP 60mm F2.0 MACRO


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コメント
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