さて仕事を終えて夕方、GoProは水中機材なんだけど、いきなり本番で使うのでは戸惑うし、水中でトラブったら困るので近所の街の風景で試写した。やはり暗いところや夜に弱そうだ。そこでPhotoshopで補正を試みた。それも少しInstagram風に・・・、つまり黒を増やして色をブルーに引っ張る、そうするとなんとかアップできる画像になりそうだということがわかった。
GoProにはマニュアルがないので、最初はどんな構造なのか全くわからず、WEBサイトで使用方法保存版などをみつけたが、読んでみても全然わからない。つまり機能の解説はあるのだが、それじゃカメラのどこをどう操作すればよいかが、書いてないのだ。それじゃ使用方法にもならない。
そんなわけで、実際に試写しながらカメラの操作とMacへ画像を取り込む方法を勉強した。そしたら案外簡単だった。iPhoneクラスの性能、水中60mまで持参でき、魚眼レンズ付きの水中機材だ。
そして撮影画像をiPhoneにダウンロードさせ、写真ライブラリーにストックしておけば、cloudでつながっているお家のMacのライブラリーにも自動的に反映されており、手間いらずなのが便利だ。それにしてもiPhoneの容量が足りるかなぁー!?。
最後に水中用フィッシュアイレンズをつけて地上で試写してみた。やはり曲面ガラスの反射が映り解像力は低いが、さて水中ではどんな写りになるだろうか。
京都市祇園
GoPro7Black
ISO1748,焦点距離3mm,露出補正0,f/2.8,1/120
ISO1791,焦点距離3mm,露出補正0,f/2.8,1/60
ISO673,焦点距離3mm,露出補正0,f/2.8,1/120
ISO1634,焦点距離3mm,露出補正0,f/2.8,1/120