Creator's Blog,record of the Designer's thinking

フィールドワークの映像、ドローイングとマーケティング手法を用いた小説、エッセイで、撮り、描き、書いてます。

Nikon Freak414. 宅配便クライシス2.

2019年09月16日 | diving

 

 ハッ、ハッ、ハ!、またやっちまったぜ。

 昨日のブログの続きで、6個の宅配便がくるという話だ。このおかげて2日間自宅に拘束されるわけだが、そんなモノにつきあうほど、こちらは暇人ではない。

 事の発端は、朝起きてMacをつついていたら、水中機材を次回までに新しくしておく必要があることを痛感したので、Amazonで検索しているうちに寝ぼけて発注してしまった。それも配送業者が異なる6個口!!。そして配達時間が指定できない、最悪の状況到来。

 でっ初日の午前中は、体調不良だったので七条のマッサージ屋で揉んでもらわないと回復しないという体力的要求が最優先で出かけた。

 でっ、家に帰ってきたら佐川急便とタイミングよく玄関で鉢合わせ。これで1個目はゲット、佐川急便は運のいい奴だ。

 でっ、ポストをのぞいたら日本郵便からの不在通知がある。やはり日本郵便は、泥棒のように人の留守のタイミングを狙ってくるのが旨いよな。電話したら、ほな14-16時の間で行きますだって。それって家にいなきゃあかんのかよ。14時近くになって何故か鶏冠カットの赤シャツのお兄ちゃんがやってきて2個目をゲット。あんた誰!?、とどこの宅配業者かよくわからんが届いたのでよしとしよう。そして遅ればせながら日本郵便がやってきて3個眼をゲットして、この日はお終い。もう1日がすぎてしまった。

 翌日は、4個目がヤマトなので、近所の営業所止めにしてあるから、これは朝一に取りにゆき楽ちんだった。

 さて5個目は一番すぐに欲しい魚眼レンズなのだが、あっ、また留守をかぎ分ける泥棒のような日本郵便か・・・。いつくるかはわからないからランチを食べにゆこう。家で仕事をしている頭脳労働者にとってランチこそ充実の時間なのだ。泥棒をまっている・・・ではなく日本郵便を待つ気分ではない。

 私だって、短い時間ですむマクドナルドにしたんだから、気をつかっている。そしてらマックのテーブルの隣のALSOKの若いお姉ちゃん達がテーブルにかぶさって寝ている。きっと人使いの荒い会社なんだと思っていたら、反対隣のオッサンは通信回線の解約料金の電話をしている。なになに守山市だってと、名前も住所も個人情報がバレバレじゃないか。私が国際ロマンス詐欺師だったら、オッサンの所に詐欺レターがゆくぜ。

 話題がずれた、元に戻そう。

 でっ、午後2時半という仕事に没頭しているときに喜々として日本郵便から5個目が届き、6個目はヤマトだから営業所止めにしてあるので都合の良いときにとりにゆけばよい。そんなわけで2日間家にいざるを得なかった。

 こうして2日間拘束されたら、こちらは嫌みな気分になる。こうなるとヨドバシでまとめて調達すればよかったけど、水中機材もパーツを揃えるとなるとマイナーな世界なんだろうね。

 そして、その後に2つ部品を追加した。合計8個だ。前のパーツをみないとわからないことがあるから一度には注文できないのだ。こうなると泥縄。部品が全部揃っている店にでかければ一度ですむが、それは大阪だ。全部一度でセットしてよ、最近それができないAmazonなんだ。宅配便クライシスになるわけだ。

 

沖縄県慶良間諸島

ニコンCoolpixW300

1)ISO125,焦点距離11mm,露出補正0,f/4.4,1/100

2)ISO125,焦点距離6.6mm,露出補正0,f/4.2,1/125

3)ISO180,焦点距離15.3mm,露出補正0,f/4.7,1/60

4)ISO125,焦点距離4.3mm,露出補正0,f/8.2,1/400

 

コメント (1)
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