書道家Syuunの忘れ物

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高校同窓会誌が来た・アナログの世界・憧れた記章・校章

2010-05-18 15:29:32 | 日記

高校同窓会誌が来た・アナログの世界・憧れた記章・校章

2010/05/17帰ってみると高校の同窓会誌が来ていた。
例年年会費を払うので、もうそろそろと思っていた矢先であり、朝は書類の整理をしていて数冊の同窓会誌が出てきたものである。
最近の同窓会誌もカラー写真になった。
裏表紙を捲(めく)ると懐かしい記章がある。
正確には校章である。
Img_1563
この蝶々の羽根の様に突き出た小さな襟章というのは、昔は随分と憧れたものである。
‥‥とは言っても、兄も当然のように進学した高校だったから、自分も将来必ず進学出来ると疑わなかった。実は、中心部の有名校以外からは学年で数人またはゼロという超難関校だった。
この同窓会誌を見るに当たって、パラパラとめくり必ず見るのが今年の年会費支払者名簿である。Syuunの年度はたった53人だった。卒業生は440名(卒業名簿によるH17)435人(不明確)くらいいたはずだから12-3%というところか。
よく見てみると年会費を払う人達というのはほとんど決まっている。中には他校の高校教師になっているのに、同窓会費を払っていない人物もいる。
実は、こういうところに高校時代の成績奮わなくて、辛い思いをした人達の思いが出ていることもある。一方、医者になって病院長だとか同窓会に偉そうに出で来る多くの医学部進学者にも未払いの人物が多いから、ある意味モラルの問題かも知れない。
この点、年会費納入のお願いで年次の納入者人数の推移が書かれている。
Img_1566_2
今回あれと思ったのは、「オピニオン/21世紀への提言」に「前橋活性化策/雑考」と題して同級生の小暮和之君が寄稿していたことである。
この小暮和之君とSyuunは簡単に言ってしまうが、実は元JR東日本常務で現アトレ代表取締役社長という肩書きをもつその方面では偉い人物である。
簡単に言えば、今拡張著しいJR東日本の駅ビル・エキウエ・エキヨコのビルの開発・運営会社の社長 さんである。
それで、「前橋活性化策/雑考」と題して書かれているのだが、彼の部下のように優秀な人間、人材と人口が少ないと言うので中々思うように行かないのが現状ではないかな。
先週からあるショッピングモールにある電気屋が、新装開店のための在庫処分セールを開催した。
Syuunなどはお客様カードメンバーに登録したばかりだったので、事前にセールの案内が来た。それで、広告が出る前に選ぶことが出来たが、セール当日に行ってみたものの生活雑貨中心だけが売れているようなものだった。
地方に住んでいると、東京に住むとは商品の単価が違う。
その厳しい販売戦略から生まれたのが、あのヤマダ電機でありビックカメラであり、ベイシアグループというものである。
そんなことは兎も角も、「声(VOICE)」という年会費を払い込む時投稿すると言うより、同封されてくる応募用紙の寄稿。
これを読むと、同窓会誌というのはアナログ世界だなとつくづく思う。


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