救急救命講習は、3年に一度更新と言うときに回ってくる。
前回は、消防本部で講習を受けたが、今年は地区の公民館だった。
特に、前回3年前と救急救命の方法も様変わりして、人工呼吸‥要するにマウス to マウスによる口移しの呼吸法は、省略可能になった。
心肺蘇生法とAEDを使うために、ダミー人形が小さくなり、以前のように「人工呼吸」を重要な位置づけとしたものから大きく変わった。
胸骨圧迫のやり方は、3回目だからそこそこ分かっているが、AEDの使い方の講習は初めて。
しかも、AEDには3種類あってと言うことらしい。
ちなみに、AEDを買うと50-60万円。レンタルだと月額7000円程度だという。
こういう講習を受けても、練習最中、実践的な手順というものは、一瞬真っ白になるというのは困りものだ。
しかし、従来の面倒な心肺蘇生法からAEDを使うと言うことで、大分楽になった感がある。
それにしても、胸骨圧迫30回、人工呼吸2回というパターンは忘れがちだし、気道確保の上、人工呼吸を省略可というのもわかりにくい。
しかし、AEDがあれば、助かったであろう人々を思うとこういう講習は是非必要だと思う。
前回は、消防本部で講習を受けたが、今年は地区の公民館だった。
特に、前回3年前と救急救命の方法も様変わりして、人工呼吸‥要するにマウス to マウスによる口移しの呼吸法は、省略可能になった。
心肺蘇生法とAEDを使うために、ダミー人形が小さくなり、以前のように「人工呼吸」を重要な位置づけとしたものから大きく変わった。
胸骨圧迫のやり方は、3回目だからそこそこ分かっているが、AEDの使い方の講習は初めて。
しかも、AEDには3種類あってと言うことらしい。
ちなみに、AEDを買うと50-60万円。レンタルだと月額7000円程度だという。
こういう講習を受けても、練習最中、実践的な手順というものは、一瞬真っ白になるというのは困りものだ。
しかし、従来の面倒な心肺蘇生法からAEDを使うと言うことで、大分楽になった感がある。
それにしても、胸骨圧迫30回、人工呼吸2回というパターンは忘れがちだし、気道確保の上、人工呼吸を省略可というのもわかりにくい。
しかし、AEDがあれば、助かったであろう人々を思うとこういう講習は是非必要だと思う。