梅田蔦屋書店にいたロボット「ペッパー君」です。
JR大阪駅ノースビル、「ルクア イーレ」の9階、約3.300㎡に、5月8日から
「梅田 蔦屋書店」がオープンしています。
ここでは、購入する本を事前に読むことができ、
店内のカフェから、飲み物や軽食を摂りながら本を選んでいました。
座席も約500人分が用意されているとのことでした。
書籍は、約20万冊あり、文庫本や単行本という並びではなく、歴史書、文学、
アートと言った風に、系統別に並べられています。
モバイルや銀行ATM、靴磨き専門店も店を構え、まさに、ライフスタイル提案型書店です。
本屋で本を購入する前に、お茶を飲みながら下読みをするとは、
これまででは考えられなかったことです
近くには、マルゼン&ジュンク堂や紀伊国屋書店のグランフロント店など大型店舗もあり、
梅田の書店戦争は、これからどうなっていくのか、いささか気になりました。