近畿地方の中部、きのうの天気予報では、「夕立があるだろう」と言うので
期待していましたが、雨らしきものはなく、暑い一日でした。
毎年おもうのですが、この分では、台風が来るまで、猛暑は去らないのではないか、
とおもいます。
と、すれば、暑いさなかをどう過ごすか。知恵のしぼりどころともいえそうです。
公園か、お寺か、街の大きな街路樹の下か、木陰がなによりの憩いの場所のようです。
(写真は神戸の旧居留地にて、28日写す)
近畿地方の中部、きのうの天気予報では、「夕立があるだろう」と言うので
期待していましたが、雨らしきものはなく、暑い一日でした。
毎年おもうのですが、この分では、台風が来るまで、猛暑は去らないのではないか、
とおもいます。
と、すれば、暑いさなかをどう過ごすか。知恵のしぼりどころともいえそうです。
公園か、お寺か、街の大きな街路樹の下か、木陰がなによりの憩いの場所のようです。
(写真は神戸の旧居留地にて、28日写す)
暑い最中とはいえ、久しぶりの検診とあって、豊中市内の病院まで出かけました。
真夏とあってか患者の数も少なく、予約だったたこともあり、30分ほどで済みました。
胸部には異常なしの診断で、まずは、ホッとして帰宅しました。
次回は、半年後の1月半ばに予約を入れてもらいました。
それにしても暑いですね。今日は夕立があるとの予報でしたが、本当でしょうか。
(写真は、3枚とも神戸市内の旧居留地で28日に撮影したものです)
23日の「大暑」から25日にかけて、本当に暑い日がつづきました。
その暑さも、26日におさまりかけ、27日(日)に、昼間の夕立とでも言う雨が、
一日に2度ばかり降り、朝夕は、結構、涼しく感じるようになりました。
ここ、三日ほど、朝方は布団をかけないと風邪をひくかとおもうほどでした。
そんな冷気に誘われて、きのうは久しぶりに神戸へ出かけました。
空は、透き通った青空に夏雲が浮かび、盛夏を感じさせてくれました。
市内は、夏休みと言いながら、いつもの神戸よりは、人出が少ないかなあ、とおもいました。
日中は、熱中症を気にして、外出を控えているのかもしれません。
しかし、まだ7月です。まだまだ、こんな夏で終わるはずはないでしょう。
7月23日は暦の上で、「大暑」。
梅雨も明け、全国的に暑い夏がやってきました。
祇園祭は、今年から巡行が「先祭(さきまつり)」と「後祭(あとまつり)」に別れ、
きょうは「後祭」の宵山です。
150年ぶりに復活した「大船鉾(おおふねほこ)」には、大勢の見物客が訪れていました。
「大船鉾」は24日の後祭に巡行します。
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大船鉾は、1864年(元治元年)、「蛤御門の変」で一部の懸装品を除いて焼失しました。
それが、150年ぶりの復活とあって、地元の人たちもたいへんな力の入れようでした。
舳先につけた縦約2.3mの大金幣(だいきんぺい)。
艫(とも)の高欄懸(こうらんが)け。
楫(かじ)
連休の最終日、「海の日」のきょう午前に、九州北部や近畿で梅雨が明けました。
又、午後からは東海でも梅雨明けの発表がありました。
近畿の梅雨明けは、昨年より13日遅いそうですが、ほぼ、平年並み。
降水量は、近畿で平年の4割から7割、と少ないそうです。
きょうの大阪の最高気温は、30℃を超える「真夏日」。
これで、7日間真夏日がつづいています。
これからしばらくは、さらに、暑い日がつづくそうです。
写真は、いずれも、きょう、尼崎市内で撮影したものです。
長刀鉾 絵図
7月17日は、京都の祇園祭です。
今年から、祇園祭の山鉾巡行は、17日の先祭(さきまつり)と24日の後祭(あとまつり)の
2回に別れ、それぞれ、巡行がおこなわれます。
これを記念して、宝塚市清荒神の市立中央図書館では、「祇園祭・山鉾絵図展」が
開かれています。
これらの図絵は、1985年(昭和60年)に京都名所行事絵図刊行会が発行したもので、
所蔵していた清荒神清澄寺・鉄斎美術館が宝塚市に寄贈したものです。
山鉾は装飾が新しくなるなど、年とともに少しずつ変わっていきます。
絵図は、1980年から84年にかけての山鉾31基の様子を描いたものです。
前後左右の四方から見た図は、およそ3%に縮尺され、
建築の設計図のような精密さです。
この「山鉾絵図展」は7月の27日まで、同図書館で開かれています。
15日、今宵は「宵々山」です。
賑わう祇園祭も、さることながら、静かな図書館で、精巧な山鉾をみるのも、
それなりの趣がありました。
大阪市内で、アンティーク布地の販売会社を経営している娘が、
きのう、久しぶりに我が家へ帰ってきました。
商売の合い間に、「趣味で、こんな、キャラクターを作っている」と
見せてくれたのが、ご覧の人形たちです。
「これは商品ではなく、趣味の世界だ」と言っていましたが、一体の身長は、5cmぐらい。
体形や表情が可愛らしいので、カメラにおさめました。
娘の話では、任天堂の「ニンテンド-3DS とびだせ どうぶつの森」に登場する
キャラクターだそうです。
そのソフトには、333人、と言うか、匹というか、頭というか、
とにかく333体があるそうです。
娘は、そのうちの約40体を作った、と話していました。
商売に打ち込むと、こんな、息抜きも必要になるのでしょうか。
任天堂の宣伝をするわけではありませんが、
その、「3DS とびだせ どうぶつの森」のホームページのURLを記しておきます。
ご覧になる方は、このアドレス(URL)をクリックしてください。
ページが開きます。
7月では最大級と騒いだ「台風8号」は、東へ去り、
けさ、関東の東海上で温帯低気圧に変わりました。
大きな被害の無かった近畿中部は、朝から晴れ間が出て、10時過ぎには
入道雲が顔を出しました。
気温はグングン上がり、もう、30℃を超えています。
それにしても、あれほど騒いだ台風予報ですが、過ぎ去ってみれば、「なんだ!」の感じ。
たとえは悪いかもしれませんが、日本のサッカーW杯。
開幕前は、あれほど騒いだのに、蓋をあければ、初戦敗退。
台風とサッカーは一緒にはなりませんか。
最近は、何事も事前の取り上げ方が大げさにおもいます。
ホームセンターで家内が買ってきた「ホテイ草」(ミズアオイ科)が、
可愛らしい花を開きました。
淡い紫色とでも言うのでしょうか、朝日に輝いていました。
早速、カメラにおさめましたが、花が開いていたのは、三日間ぐらいで、
台風接近のニュースが伝わりだした今朝は、もう、枯れていました。
たぶん、又、花を開くでしょう。
きょうは晴れるかとおもった天気ですが、朝から小雨が降り、
お昼前には、かなりの降りになりました。
予報では、午後から曇り空で、現在、雨はほとんど止んでいます。
あすは、日も差す時間帯もあると出ています。これが梅雨の天気なのでしょう。
それよりも、来週は台風の北上が気にかかります。
雨が降らない、降らないと言っていましたが、きょうは、予報どおり、久しぶりに、
朝から雨になりました。
ただ、それほど強い雨ではなく、ザット降ったり、小止みになったりの繰り返し。
買い物があったので、きのう書きました「日生中央」まで出かけました。
ちょうど正午だったので、カリヨンでも鳴るのかと、待ち構えましたが、
正午を告げるチャイムが鳴っただけでした。
カリヨンの演奏は、めったにないのかもしれません。
兵庫県猪名川町の能勢電鉄「日生中央駅」。能勢電鉄の終点です。
その駅前にカリヨンホールが入った日生中央センタービルがあります。
ヨーロッパ風のビルの上には、カリヨン塔があり、
地元のニュータウンに文化の香を漂わせています。
「カリヨン」とは「鐘楼」で、建築物に演奏用の鐘を設置したもの、
鍵盤で演奏する楽器をさすそうです。
鐘の数によってチャイムやベルと区別されていると言います。
ここの鐘が、幾つついているのか定かではありませんが、あいにく、
鳴っているところに出くわしたことがなく、鐘の音色を聞いたことがありません。
機会があれば、買い物のついでに確かめてみたいとおもっています。
ところで、暑い暑いといいながら、7月になってしまいました。
天気予報によれば、あす、あさってと大阪地方は雨が降るとのことです。
久しぶりの雨に期待したいところです。