"四季折々 この一枚″

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エドヒガンザクラを守る会

2013年03月31日 11時23分49秒 | 画像

30日の当ブログでお約束をしました「エドヒガンザクラ」の群生写真をお伝えします。

私たちの住む住宅地の西の端、猪名川渓流との間の斜面に、宅地を造成したころから
「エドヒガンザクラ」が残っていました。

それを近隣に住む人たちが、「渓(たに)のサクラを守る会」をつくって整備してきました。

今では、桜の季節、若葉の緑とともに美しい花をいっぱいにつけるように、サクラが
もどってきました。

猪名川の対岸から写した3枚の写真をお届けします。

この「エドヒガンザクラ」の公園は、3月28日(木)から4月7日(日)まで、公開されています。

写真は、いずれも3月30日、午前中に撮影したものです。

なお、一昨年の4月にも撮影し、当ブログに掲載していますので、もし、興味のある方は
ご覧ください。

(ブログの開いたページの右端、「バックナンバー」の中の「2011年4月」をクリックして、
開いた画像をスライドさせていただければ、4月8日~10日の三日間、連載しています)


 


ようやく「春」 たけなわへ

2013年03月30日 20時33分35秒 | 画像

先日、私の住んでいる住宅地から市街地へ出るのに、三箇所の道があると書きました。

きょうは、その住宅地内の一部をご覧いただきます。

国道173号から、上り坂を500mほど上がって、住宅地に入ったところです。

中には、小さな公園が沢山あります。

   スーパーや商店もありますが、6千世帯の台所をまかなうには、
住宅地内の商店だけでは処理しきれません。

皆さん、マイカーやバスと電車で近くのターミナルや
他の大型ショッピングセンターへ 足を運んでいるようです。

 ところで、この写真は、住宅地の西の端から猪名川の渓流を越えて、
隣の住宅地方向を見た画像です。

住宅地の斜面に群生していた「エドヒガンザクラ」は、近隣の愛好家たちが
「渓(たに)のサクラを守る会」をつくり、年月をかけて整備してきたものです。

そのサクラが、今、丁度、見ごろです。

次回に、この、「エドヒガンザクラ」をブログでお伝えします。。

 


アーモンドの花

2013年03月24日 11時08分30秒 | 画像

尼崎市内の公園で「アーモンド」の木を見つけました。

最初は桜の木かとおもいましたが、木の下に「アーモンド」の表示があり驚きました。

アーモンドはバラ科サクラ属の落葉高木で、南ヨーロッパやアメリカ、オーストラリアなどで
栽培が盛んだそうです。

樹高、5メートルぐらいになり、7~8月ごろに実が熟するそうです。

日本では、桜や桃の花にも似ていることで知られています。

それにしても、この時季、サクラと一緒に花を咲かせているとはビックリでした。

 

   向かって「左」がアーモンドの花、「右」がサクラです。

                                            (アーモンドの花は3月22日に撮影しました) 

 

                                (ブログ「春夏秋冬 75」も更新しています)


国道173号へ交わる

2013年03月20日 11時06分36秒 | 画像

前の二回につづいて、私たちが住む住宅地から東へ通じる道をお伝えします。

住宅地の中央を通る大通りから東へ下る(住宅地が高台にあるため)と、国道173号に
交わります。

国道とT字路の交差点になっています。

173号は、南は大阪府池田市から北は篠山を通って京都府綾部に至ります。

この写真は交差点の反対側から住宅地への上り坂方向を見たところです。

交差点の側に、能勢電鉄の最寄り駅があり、
さらに、住宅地を循環するバスの発着ターミナルがあります。

国道173号を池田方向へ4キロ走ると、阪神高速11号線の「木部インター」に達し、
そこから、大阪梅田まで、道路が空いておれば、約15分です。

写真の右手前方向が池田方向。奥へ向かって、能勢、篠山方向です。

やがて、この国道を跨いで、新名神高速道路が架かるということです。

このように、道路事情は改善され、便利になってきました。
ただ、高台の住宅地は高齢者にはたいへんです。まして、車に乗れなくなると、
どこへ出かけるのも坂を上り下りしなければなりません。

高齢化した新興住宅地です。

直接、バスで阪急沿線まで出られたら、「どんなにか便利だ」とおもうのですが。

                               (いずれ、桜の住宅地内をご紹介します)

 


新名神高速 川西 IC

2013年03月16日 15時38分42秒 | 画像

前回のブログで、私たちの住んでいる住宅地から隣の町へは3本の道路で
つながっている、とお伝えしましたが、今回は北方向への道路です。

北への道路は、一庫大路次川(ひとくらおおろじがわ)にかかる「文殊橋」を渡り、
川西市民病院の前を通って、国道173号へとつながっています。

この川は猪名川と合流します。

そして、住宅地をとりまくように東から西へ、そして、南へ流れ、
先の多田大橋に至ります。

ところで、この橋の周辺は、現在、工事の真っ最中です。

と言うのも、この地に新名神高速道路のインターチェンジができようとしているからです。

新名神は第二名神の高槻ICから、トンネルの中を通って、この川西ICに至ります。

道は、さらに西へ。中国自動車道の神戸JCから山陽道へもつながるということです。

川西市の人口は、160,000人余り。
この住宅地は15,000人弱。世帯数は、6,200を超えています。

 私たちが、この地にかわってきたころに比べて道路事情はよくなりました。
そして、「いずれは」と想像していた高速道路が、ようやく、
実現しようとしているのです。

完成は、まだまだ先のことです。

はたして、私がこのIC の完成を見ることができるだろうか、いささか心配です。

                                     (画像は3月16日 撮影)

(ブログ「春夏秋冬 75」も更新しています)

 

 


多田大橋 工事すすむ

2013年03月12日 16時30分37秒 | 報告

兵庫県川西市多田院の猪名川に架かる「多田大橋」の工事がすすんでいます。

私たちがこの地に住居をきめてから、間もなく、45年になろうとしています。

このあたり、山の高台を切り開いて造成した住宅地で、谷越しに住宅地が点在し、
私たちの住むところも三箇所の道路を通って隣の町や市街地へと
つながっています。

その三箇所の道路のひとつが、この多田大橋です。

引っ越してきた当時は、手前に見える小さな橋で自動車の走行にも難儀をしました。

その後、赤いペンキを塗った橋に付け替えられたのですが、
最近は、「歩行者が危険」との声が聞かれるようになっていました。

それと、猪名川沿いの狭い道は、梅雨どきや台風で川が水かさを増すと、
道路に水があふれ、通行止めになりました。

川沿いの道路を奥の畑と同じ高さのところに移動させ、
ようやく、道路は、この3月8日から開通しました。

橋の方は、付け替えるのではなく、拡幅し、往き帰りの歩道を設置するとか。

完成は、まだ、2年ぐらい先になりそうです。

 

もう一つのブログ「春夏秋冬 75」も更新しています

 


「春」待つ JR大阪駅

2013年03月07日 16時46分36秒 | 画像

ぐんと暖かくなってきました。寒い冬だっただけに、この暖かさは助かります。

駅といえば、吹きさらしの箇所が多く、寒いときはたいへんです。
完成して一年足らずの大阪駅も冬の間は寒々としていました。無理もありません。

そのJR大阪駅にも人出が戻ってきました。

4月26日の「グランフロント大阪」の開業とともに、また、人があふれそうです。


うめきた 工事すすむ

2013年03月01日 14時25分34秒 | 連絡

春が待ち遠しい好天の一日、JR大阪駅から、北へのびる「グランフロント大阪」の
工事の進み具合を見ました。

画面左の貨物駅線路を含めて「うめきた」と称するようですが、
現在、工事が進んでいるのはJRから北へ4棟のビルが並ぶ「グランフロント大阪」地区です。

オープンを間じかに屋上庭園の工事が急ピッチに進められていました。

この地域は大阪駅とも陸橋でつながり、地上の工事も急がれているようでした。

下は、「グランフロント大阪」を東側のヨドバシカメラとの間から見た画像です。

JR大阪駅の北側、グランフロント大阪は、4月26日にオープンします。

春とともに、また、大勢の人たちが訪れることでしょう。

 

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