立派な梅の大木です。
川西能勢口駅から電車で10分余り、
平野駅近くの民家です。
近くには、三ツ矢サイダー発祥の地があり、
その昔は「平野湯温泉」があって、にぎわったそうです。
坂の上は新興住宅地に変わりました。
あれから、およそ50年、線路沿いの
国道173号の近くには、
かって栄えた温泉場が、その面影を残していました。
桜には、まだ早く、
民家の梅は3月19日に撮影したものです。
立派な梅の大木です。
川西能勢口駅から電車で10分余り、
平野駅近くの民家です。
近くには、三ツ矢サイダー発祥の地があり、
その昔は「平野湯温泉」があって、にぎわったそうです。
坂の上は新興住宅地に変わりました。
あれから、およそ50年、線路沿いの
国道173号の近くには、
かって栄えた温泉場が、その面影を残していました。
桜には、まだ早く、
民家の梅は3月19日に撮影したものです。
左下の騎馬像は「源 満仲」(みなもとのみつなか)の像です。
川西能勢口駅の南側、JR川西池田駅前の
広場にあります。
「満仲」は清和天皇のひ孫。
10世紀後半、市内の多田院を中心に武士団を形成しました。
その多田院は長子の頼光(よりみつ)に受け継がれます。
川西市が清和源氏発祥の地と言われる所以です。
右上は、「坂田金時」(さかたのきんとき)の像です。
幼名を金太郎といったそうです。
静岡県の足柄山で頼光に出会い、頼光に仕えます。
その後、頼光の四天王の一人になったと言われています。
市内には、源氏にちなんだ神社仏閣が散在しています。
左上と右下の像は、いずれも宝塚市内で
撮影したものです。
音にきく
鼓が瀧を うちみれバ 川邊に
さくや しら百合の 花
市内、多田桜木町1丁目の「銀橋」と国道173号の交差点、
その北東角にある歌人、西行の歌碑です。
碑は平成9年に歌碑建立委員会によって建てられました。
裏には、およそ800年余り前、歌人・西行が、川辺郡と呼ばれた
この地を訪れ、鼓が滝の美しい風景を詠んだーー
と記されています。
この「銀橋」は、先述の「こんにゃく橋」から下流へ
約700m下がったところにあります。
能勢電鉄もこの下流で「猪名川」を渡ります。
鉄橋を北へ渡れば、すぐ、「鼓が滝」の駅です。
川西市内にも、こんな優雅な歌碑があるのを知り
驚きました。
春が待ち遠しく、きのう、久しぶりに大阪の梅田まで
出かけました。
ウメキタ ガーデンなる公園ができている、
というので入ろうかとおもいましたが、
風が強く寒いので。この日は
あきらめました。
植え込みのチューリップを撮影、G・Fで昼食をとり
ヨドバシによって帰宅しました。
春には、まだ、時間がかかりそうです。
吹田市内の「国立循環器病院研究センター」へ
二泊三日の検査入院をしていました。
一昨年の11月、脳底動脈狭窄症と診断されてから、
1年余りが過ぎたので、再度、検査となったものです。
結果は当時と変化はなく、特に悪くなった個所も見当たらず、
現在の治療(薬療法)を続けることになりました。
上の写真は入院二日目の朝、北摂の山から張り出してくる
春先の「時雨(しぐれ)」です。
三日目の朝、北摂の山に朝日が当たり出しました。
同時間帯で、病棟から南東方向を見たところです。
カメラを西に振ると、ニュータウンの家並みが朝日に
輝いてきました。
(写真はいずれも10階の病棟から撮影しました)