住宅地の中を走るバス通りで可憐な「白い花」を見つけました。
よく通る歩道ですが、今日、たまたま、見つけました。
近所のお寺の帰りだったので、より強く印象に残ったのかもしれません。
家内は、「糸水仙」だと言っていますが、
名前よりも、見た目が美しければ、それで「良し」です。
住宅地の中を走るバス通りで可憐な「白い花」を見つけました。
よく通る歩道ですが、今日、たまたま、見つけました。
近所のお寺の帰りだったので、より強く印象に残ったのかもしれません。
家内は、「糸水仙」だと言っていますが、
名前よりも、見た目が美しければ、それで「良し」です。
9月22日「秋分の日」、お彼岸の中日です。
今年もわが家の玄関先に、彼岸花が5本咲いていました。
毎年、枯れたら根元から切るのですが、今の季節になったら
必ず茎をのばし、赤い花をを咲かせます。
花の生命力に感心するとともに、季節の移り変わりを感じ、
今は亡き父親や故人に想いを馳せます。
今年は、霊園に墓石を建てたので、より彼岸花の印象が
強いのかもしれません。
久しぶりにブログを投稿します。
庭においた鉢植えの「ハゼ」もすっかり赤みを増し
秋の色が濃くなってきました。
きのうまで、蒸し暑い日が続き、「秋が本当に来るのか」と
おもっていましたが、台風16号が過ぎ去ると、
今朝は一気に涼しさが増してきました。
きのうは、予約してあった国立循環器病研究センターの
MRI検査の日で、台風接近の中、行ってきました。
台風の通過と重なって道中は大変でした。
早めに出かけたのですが、欠席者もなく、
予定通りの時間迄またされて検査を受けて帰宅しました。
それにしても、気象庁の予報は、いささか、
オーバーではないかとおもいました。
帰宅途中の12時前後には、箕面市の避難情報が2回、
池田市が1回、いずれも私の携帯で緊急速報が鳴り響きました。
自治体はともかく、気象庁の予報は、もう少し
きめ細かく出せないものでしょうか。
最近は、オーバ気味の発表で、
実際はどうなのかと計算しながら見ている始末です。
「災害が起ってからでは遅い」と言うこともわかりますが。
紀元前200年余り前、中国を統一して皇帝となった「秦の始皇帝」の
陵墓の近くから発見された「兵馬俑(へいばよう)」の特別展が
大阪・中之島にある「国立国際美術館」で開かれています。
9月3日、九州の帰りだと、わが家を訪ねてきた三番目の孫と一緒に
見に行ってきました。
どこの展覧会も会場での写真撮影は禁止ですが、ここは
会場の出口近くに撮影OKの兵馬俑の展示場所があり、入場者が
思いおもいにシャッターを切っていました。
始皇帝と大兵馬俑について、詳しいことは省略しますが、
1974年に発見された始皇帝の埋葬品は8.000点にも
及ぶと言われています。
兵馬俑は兵隊から将軍、馬や車など等身大のもので、
ほかにも装身具や土器や釜なども出土しています。
それにしても最近の展覧会は、写真が撮れないようでは
入場者にも限りがあるようです。
JR大阪駅の南側、阪神百貨店の建て替え工事などで、
駅前は工事ラッシュです。
地上からだけでは、工事の進捗状況が解からないので、昨日、
所用があって梅田まで出かけたついでに、
梅田阪急ビルのオフイスタワー15階から駅の南側を撮影しました。
阪神百貨店は東側の一角が取り壊されていました。
その南側の新阪急ビルも工事中。
これでは、完成するまでには、まだまだ、時間がかかりそうです。
大きなクレーンの向うに見えるのは、第4ビル。
全部が完成すれば、さぞ、立派な駅の南口になることでしょう。