去年の10月に脳内血管のMRI撮影で、今のところ変化なしとの診断を受けた
「国立循環器病研究センター」へ、昨日、半年ぶりに行ってきました。
今回は、血圧や心音などの診察だけでしたが、血圧は正常と言うよりは、
「やや低い目」で安心しました。多少は気候のせいもあるのかもしれません。
担当の先生も、「まずは変化なしです」とのことでした。
次回は、11月中旬の診察予定となりました。
去年の10月に脳内血管のMRI撮影で、今のところ変化なしとの診断を受けた
「国立循環器病研究センター」へ、昨日、半年ぶりに行ってきました。
今回は、血圧や心音などの診察だけでしたが、血圧は正常と言うよりは、
「やや低い目」で安心しました。多少は気候のせいもあるのかもしれません。
担当の先生も、「まずは変化なしです」とのことでした。
次回は、11月中旬の診察予定となりました。
晴れた日が続くとおもったら気温もぐんぐんとあがり初夏を思わせる暑さです。
雨が多いよりは結構なことですが、急に暑くなるのも困ったものです。
今日は、大阪で最高気温が26℃とか。空はどこまでも青く澄み渡っていました。
この快晴がいつまで続くのでしょうか。
写真は、昨日、4月26日、隣の町の「総合公園」で撮影したものです。
天候不順で雨が多かった4月も、22日ぐらいから春らしい気候になってきました。
今日は最高気温、22℃ぐらいになりそうです。
週間予報によれば、まず、今月いっぱいぐらいは、天気は良いとのこと。
いつも「花」の写真で申し訳ないのですが、最近人気の「はなみずき」をお届けします。
家の庭や街路樹に多く見かけるようになりました。
桜にくらべて花の寿命も長いようで育てやすいのかもしれません。
この「はなみずきは」、ご近所さんの庭に咲いてるものです。
「今年は冬が寒かった」、とおもったら、春の桜が散っても雨の日がが多く、
今日も朝からから雨が降り続いています。
ブログの写真も、新しいネタが見つからず、つい、ご近所の風景になってしまいます。
ただ、雨が降れば、色づくのが木々の緑や花々たちです。
上の写真は「躑躅(つつじ)」の赤と「楓(かえで)」の新緑を対比してみました。
手前の緑は「伽羅(きゃら)」の新芽です。
この日、夕方の17:30ごろ、外に出てみたら
付近は一面、霧に覆われて見通しが悪くなっていました。
道路の前方、上の方には、花の散った桜の木や体育館の屋根が見えるはずですが
霧にかすんで見えませんでした。
雨が上がる前兆かとおもいました。
同じ会社を卒業した友人が、長が年、住み慣れた私たちの近所を去ることになり、
きょう、その送別会が、家の近くのレストランでありました。
私がこの土地に引っ越してきたのは昭和45年(1970)の12月。
それから数年遅れて、きょうの主人公である友人も、この地に移ってきました。
それから40数年。
こどもさんたちも大きく成長し、老後を考える親は、自分たちの新しい天地を求めて
引っ越して行くのです。
老後に幸あれ!と祈るばかりです。
集まった4家族、夫婦8人の胸中には、いろんな思いが交錯したこととおもいます。
私の胸中には、一抹の寂しさがありました。
--- - ---
ところで、私たちが住む住宅地も春を迎えて、家々の庭先に春の息吹を
見ることができます。
送別会の帰途、目についた花々をご紹介します。
この家のご主人の話では「躑躅(ツツジ)」だそうです。
(「キリシマツツジとも言う」、と教えてくれた人がいました)
枝垂れ八重桜でしょうか。ひときわ目立っていました。
(引っ越しをする友人の家ではありません)
花の色は実に美しいです。
こちらは「芝桜」。
ブログを作っているうちに、また、空模様がおかしくなってきました。
今年の春は雨が多く、四月に入ってから、春らしい天気に恵まれません。
早く初夏になってほしいものです。
関西地方は、昨日、今日と、春の寒波に見舞われて雨が降ったり止んだり。
今日の昼ごろから、雨はあがりましたが風が強く、咲き誇った桜も峠を越しました。
今日の最高気温は13℃、最低気温は6℃でした。
我が家の近くの体育館の横に咲く桜も、
満開の白から薄い緑を含んだピンク色に変わりました。
桜の季節は、本当に、あっという間に過ぎ去るのですね。
それにしても寒かったです。初夏から真冬へ逆戻りの二日間でした。
まだ、一、二日は寒い日が続くのでしょう。
私鉄沿線、どこの駅でも見かける日本の「さくら」。
花の命は短くて、3月31日に撮った「エドヒガン」も、今日の雨で花びらを散らしていることでしょう。
来年の春も、きっと、水ぬるむ渓谷に、「エドヒガン」の可憐な花を見たいものです。
(この項、おわり)
「エドヒガンざくら」は、桜の野生種の一種で、お彼岸ごろに花を咲かせます。落葉高木樹です。
渓谷の対岸に咲く「エドヒガン」です。
猪名川は、この付近では北(右手)から左方向(南)へ流れてあり、対岸の西側には、
このエドヒガンが1本だけです。
群生するエドヒガンの親とも言われており、鳥がタネを対岸に運んだとも見られているそうです。
これは対岸ではなく川の東側に咲くエドヒガンです。
(つづく)
JR大阪駅の北側のビルに、きょう、商業施設「ルクア1100(イーレ)」がオープンしました。
販売不振から百貨店の「JR大阪三越伊勢丹」を縮小して全面改装、東側のルクアと一体運営をする
ルクアイーレをスタートさせたものです。
新しく、150の店舗が出展したそうですが、これが関西商法とでも言う店の並べ方でしょうか。
広告も、ものすごい数で大阪駅を通る人たちも驚いたようでした。
----- -- -----
ところで、話は変わりますが、昨日、1日、予約がしてあった病院へ行ってきました。
泌尿器科は、「状態に変化なし」で、経過観察を続けることになりました。
また、2月の23日に抜歯した右上の傷跡は、「ほぼ完治している」とのことで、この日で治療は
終了し、あとは、近所の歯科医に お願いすることになりました。
きのうに続いて「エドヒガンざくら」の第2弾です。(上の写真は2枚を合成しています)
渓谷の河原に近いところや斜面は、ボランティアの人たちが雑木を伐り、
太陽光があたりやすいように整備がすすんでいました。
初夏を思わせる昨日とは打って変わって、きょうは雨模様。
そして、予約していた病院の診察日だったため、時間が無く、この1枚しかアップできませんでした。
また、あらためて掲載します。