"四季折々 この一枚″

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謹賀新年 新しい年は「鼠」年です

2019年12月31日 14時59分10秒 | 画像


     静岡県袋井市に住んでいる、親戚の書家から届いた色紙です。

     ここ数年、毎年、贈っていただいて年賀状にも掲載させてもらっています。

 

     書は、ご覧の通りですが、添え書きに、

     「鼠の俗字を草書体で書きました

     大きな ねずみが たくさんの幸を運んでくると思います」

                             八十八歳 翁 圀芳
                                     号 一芳

      と、書いてありました。

 

      皆様にとって、今年も良い年でありますように願っています。
   
                  令和 二年 元旦

                                       ブログ 筆者

 


あれから50年 家屋の補修相次ぐ

2019年12月21日 14時35分11秒 | 記 録


昭和45年(1970年)、この地に引っ越してきてから50年になります。

当時、マイカーに乗って吹田の会社へ通った関係から、それほど
不便な土地とは思いませんでしたが、車もやめた、この年齢になると、
さすがに不便を感じます。

そして、ここ3年ほど年末になると家の補修です。

「地域の工務店」を掲げる近くの業者に依頼するのですが、
主として、塗装による補修が多くなります。

それから電気関係でしょうか。


昨日は雨戸、その前日は大屋根と、連日でした。

使用年数も関係していますが、こちらの年齢もたいへんです。

ご近所では、どんどん、古い家が撤去され、

新しい家が建っていきます。

住み替えが進んでいるのです。

50年前、何もないところに、わが家のように、
次々と家を建てたのとは違います。

今は住む人が入れ替わってゆくのです。


さあ、家がいつまでもつか。最後まで面倒を見れるのか。

ひやひやしながら暮らす、今日この頃です。

 

ところで、最近、建つ家は、50年前とだいぶん違います。

まず、庭はほとんどありません。

敷地にもよりますが、

建物は四角い等辺四角形で雨戸の付いた窓は

少ないようです。

経済的でもあるようだし、台風などは恐ろしいようにも感じます。


 

 

 

 


令和の新しい年も残りわずか

2019年12月16日 15時05分49秒 | 画像

 


12月も残りわずか。

寒い日もあったり、暖かい日もあったり、師走の風景です。


1年の病気がすべて出たような「薬疹」は長引きました。

7月の初めから、もう半年です。こんなにも、完治するのに時間が
かかるのも、それだけにむつかしい病気なのですねえ。


上の写真は近所の国道173号です。

街路樹は「師走」を告げています。

 

 

と、おもって自宅近くに帰ってくると「コスモス」が咲いていました。


塀で風が遮られているからか、立派な花ビラを開いていました。


もう半月もすれば新しい年、「オリンピック イヤー」の幕開けです。

私も新しい年は「米寿」です。何歳まで生きておれるのでしょうか。