ちょっと古い写真で恐縮ですが、家内を迎えに行ったついでに、駅の側で実をつけた
「栴檀」の木を見つけたので撮ってきました。
撮影は、10月25日、雨上がりの午後でした。
ちょっと古い写真で恐縮ですが、家内を迎えに行ったついでに、駅の側で実をつけた
「栴檀」の木を見つけたので撮ってきました。
撮影は、10月25日、雨上がりの午後でした。
またまた、台風の接近が伝えられる中、病院の帰りに吹田市内の
千里ニュータウンにある「三色彩道」へ寄ってみました。
撮影時間は12時半ごろ、あいにくの曇り空でしたが、
「紅葉」というには、未だはやく、見ごろは、あと一ヵ月ぐらい
先ではないでしょうか。
台風26号が去り、一挙に、秋らしくなった今日の関西地方。
兵庫県猪名川町で撮ったススキとセイタカアワダチ草の群れです。
気象庁は、南の海上に27号が発生したと報じています。
まだ、台風が来るのでしょうか。
自然とは恐ろしいもので、なかなか、人間さまのおもうようには運んでくれません。
いずれ、夏の暑さが懐かしく感じる季節がやってくることでしょう。
今年も、兵庫県川西市の北部、大阪府能勢町の境、知明湖キャンプ場北側の黒川地区に
川西市の「黒川ダリヤ園」が大きな花を咲かせています。
全国に「川西」と名の付く自治体が四つあるそうですが、
山形県の川西町のダリヤを参考に
平成13年から準備を進め、17年からオープンした「ダリヤ園」です。
ダリヤ園の中に、コスモスが群生する一隅がありました。
ダリヤの花はそれなりに重みがありますが、コスモスもこうして見ると、なかなか、優雅でした。
異人館「旧グラシアニ邸」は、神戸のトアロードを上り詰める手前、
北野町の山本通を東へ入った北側にあります。
明治41年(1908年)、フランス人の貿易商によって建てられたといわれる異人館は
長らく市民や観光客に愛されてきました。
しかし、昨年の2月、突然、火災で焼失。
焼け残った建築部材を生かして建て替えられた「旧グラシアニ邸」は、
今年の9月にフランス料理店として復活しました。
焼ける前のグラシアニ邸は前庭が空間になっていましたが、今度はテラスになっていました。
「ラ メゾン ドゥ グラシアニ 神戸北野」。これが新しいレストランの名前です。
ご覧のように、表の写真は撮ったのですが、中までは入りませんでした。
神戸のトアロードには、昔から何代にもわたって引き継がれてきた店もあれば
新しく開業した店もあり、そのコントラストが道行く人たちの眼を楽しませてくれます。
「野菜とさかな」の店です。
ドライフラワーの一種でしょうか。
カラカラに乾燥する前に着色し、しっとり感を出したフラワー。
プリザーブド フラワー(保存するフラワー)と呼んでいるそうです。
フォトスタジオの玄関に立つ「マネキン」です。
(トアロードおわり)
9月29日(日)、手術をしてから初めて神戸へ出かけました。
あまり歩きすぎてもいけないので、この日は、トアロードを南から北へと上がり、
三宮まで下がってきました。
トアロードは、旧居留地から山手の居留外国人の住宅地(雑居地)を結ぶ南北の
通りで、歴史は古く、旧居留地から北の諏訪山の麓まで約1キロ。
高低差は約43メートルといわれています。
神戸では、昔から名前の知られたメインの通りです。
南の繁華街に近いほど神戸らしい店が軒を連ね賑わいを見せています。
間口は狭いですが和風料理屋です。
通りの途中で見かけたショーウインドウです。
(つづく)