梅雨の晴れ間に隣町の「池田城跡公園」を見てきました。
平成12年(2000年)にオープンした公園は「五月山」を背に、
雨あがりの木立の緑に囲まれて、櫓が美しく見えました。
(撮影は6月31日、11:00ごろです。明日から掲載します)
梅雨の晴れ間に隣町の「池田城跡公園」を見てきました。
平成12年(2000年)にオープンした公園は「五月山」を背に、
雨あがりの木立の緑に囲まれて、櫓が美しく見えました。
(撮影は6月31日、11:00ごろです。明日から掲載します)
近所のお寺の境内で花を咲かせた「半夏生」を見つけました。
半夏生は「片白草(かたしろぐさ)」とも呼ばれ、6月から8月に
花を咲かせるドクダミ科の草です。
観賞用として、水辺や湿地に植えられています。
半夏生とは雑節の一つで、夏至から11日めを言います。
このころに花をつけるところから、半夏生と呼ばれるようになった
とみられています。
昼間の一番長い日、「夏至」、今年は6月21日だそうで、
撮影したのは、きのう、25日です。
葉が白くなるのは「虫を誘うため」、と言われており、
花言葉は、「内に秘めた情熱、内気」だそうです。
今年の梅雨は、雨が降ったりやんだり。
それも、晴れの日と雨の日が交互にやってくるようです。
晴れの日は、ものすごく気温が上がり、雨の日は涼しい
一日となります。
(兵庫県猪名川町で撮影した北摂の山々です)
この二枚の写真は、昨日、18日に撮影したものです。
暑い一日でした。
一転、今日は朝から雨降りで肌寒い一日となりそうです。
近畿地方は、今朝から雨が降り出し、
日中はかなりの量が降りました。
ところが、「沖縄」は梅雨があけたの発表がありました。
梅雨前線は本州付近まで北上しており、
私たちの住む近畿中部も、
これから、本格的な雨が続くかもしれません。
ところで、話は変わりますが、カンカン照りの昨日、
隣の市にある病院へ、3か月ぶりの検診に行ってきました。
採血だけだったのですがPSAの数値は10.295で、
3か月前の検診時に比べて、2ポイントも下がっていました。
血液の数値も、わからないものですね。
上がったり下がったりし、その時々で右往左往するのも
どうかとおもいました。
昨日からの雨も朝にはあがり、
紫陽花(あじさい)を見るには都合の良い天気となりました。
この日、能勢電鉄・畦野(うねの)駅近くの
「あじさいの寺 頼光(らいこう)寺」へ出かけました。
頼光寺は、源満仲の夫人、法如尼の発願によって
開山されたといわれる源氏ゆかりのお寺です。
長い変遷を経て、昭和49年の本堂の再建にあたって、
市の観光協会から100株の紫陽花が寄贈されました。
その紫陽花が育って400株余り、
「紫陽花の寺」と呼ばれるまでになりました。
それほど広くない境内ですが、
あじさい寺の名でPRしているだけあって種類は多く、
色とりどりの花が目を引きました。
境内のすぐ側を能勢電車が走っています。
数年まえにも、ここを訪ねましたが、
当時に比べて境内が手入れされ、
紫陽花が見やすい庭に整備されていたのが
気に入りました。
この日、ときあたかも、北陸、東北地方の梅雨入りが
発表され、日本列島は北海道を除いて、
すべてが梅雨に入りました。
紫陽花(あじさい)の季節です。
家の近くの公園に咲いている「柘榴(ザクロ)」の花です。
最近ではどこにでも咲いているようですが、オレンジ色の花は、やがて、
10月から12月ごろにかけて実をつけます。
硬い皮に覆われた実は、中に小さな種を持ち甘酸っぱい味がします。
このブログを書くために図鑑を見ました。
柘榴の実は高血圧関連の病気に効くと書いてありましたが。
この日、気象庁は、午前に「九州・中国・四国地方が梅雨に入った
とみられる」と発表しました。
午後には、近畿、東海地方も「梅雨に入ったとみられる」と発表し、
いよいよ、うっとうしい梅雨の時期を迎えました。
つゆも間近かの5月末、兵庫県猪名川町での写真です。
良く晴れた日の午前、近くの園児たちのお出かけ風景です。
みんな楽しそうです。ワイワイ、ガヤガヤ。