"四季折々 この一枚″

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梅雨の晴れ間、「池田城跡公園」を訪ねて

2016年06月30日 17時16分40秒 | 紀行

 

梅雨の晴れ間に隣町の「池田城跡公園」を見てきました。

平成12年(2000年)にオープンした公園は「五月山」を背に、
雨あがりの木立の緑に囲まれて、櫓が美しく見えました。

(撮影は6月31日、11:00ごろです。明日から掲載します)


半夏生(はんげしょう)の花

2016年06月26日 13時32分30秒 | 画像

近所のお寺の境内で花を咲かせた「半夏生」を見つけました。

半夏生は「片白草(かたしろぐさ)」とも呼ばれ、6月から8月に
花を咲かせるドクダミ科の草です。

観賞用として、水辺や湿地に植えられています。

半夏生とは雑節の一つで、夏至から11日めを言います。
このころに花をつけるところから、半夏生と呼ばれるようになった
とみられています。

昼間の一番長い日、「夏至」、今年は6月21日だそうで、
撮影したのは、きのう、25日です。

葉が白くなるのは「虫を誘うため」、と言われており、
花言葉は、「内に秘めた情熱、内気」だそうです。

 

 


梅雨の晴れ間

2016年06月19日 09時01分44秒 | 画像

今年の梅雨は、雨が降ったりやんだり。

それも、晴れの日と雨の日が交互にやってくるようです。

晴れの日は、ものすごく気温が上がり、雨の日は涼しい
一日となります。

(兵庫県猪名川町で撮影した北摂の山々です)

この二枚の写真は、昨日、18日に撮影したものです。
暑い一日でした。

一転、今日は朝から雨降りで肌寒い一日となりそうです。

 


沖縄で「梅雨」あける

2016年06月16日 14時57分43秒 | 画像

近畿地方は、今朝から雨が降り出し、
日中はかなりの量が降りました。

ところが、「沖縄」は梅雨があけたの発表がありました。

 

梅雨前線は本州付近まで北上しており、
私たちの住む近畿中部も、
これから、本格的な雨が続くかもしれません。

ところで、話は変わりますが、カンカン照りの昨日、
隣の市にある病院へ、3か月ぶりの検診に行ってきました。

採血だけだったのですがPSAの数値は10.295で、
3か月前の検診時に比べて、2ポイントも下がっていました。

血液の数値も、わからないものですね。
上がったり下がったりし、その時々で右往左往するのも
どうかとおもいました。

 


雨あがりに紫陽花の寺を見る

2016年06月13日 15時03分54秒 | 画像

昨日からの雨も朝にはあがり、
紫陽花(あじさい)を見るには
都合の良い天気となりました。

この日、能勢電鉄・畦野(うねの)駅近くの
「あじさいの寺 頼光(らいこう)寺」へ出かけました。

頼光寺は、源満仲の夫人、法如尼の発願によって
開山されたといわれる源氏ゆかりのお寺です。

長い変遷を経て、昭和49年の本堂の再建にあたって、
市の観光協会から100株の紫陽花が寄贈されました。

その紫陽花が育って400株余り、
「紫陽花の寺」と呼ばれるまでになりました。

それほど広くない境内ですが、
あじさ
い寺の名でPRしているだけあって種類は多く、
色とりどりの花が目を引きました。

境内のすぐ側を能勢電車が走っています。

 

数年まえにも、ここを訪ねましたが、
当時に比べて境内が手入れされ、
紫陽花が見やすい庭に整備されていたのが
気に入りました。

この日、ときあたかも、北陸、東北地方の梅雨入りが
発表され、日本列島は
北海道を除いて、
すべてが梅雨に入りました。

紫陽花(あじさい)の季節です。

 


柘榴(ザクロ)の花を見る

2016年06月04日 10時41分47秒 | 画像

家の近くの公園に咲いている「柘榴(ザクロ)」の花です。

最近ではどこにでも咲いているようですが、オレンジ色の花は、やがて、
 10月から12月ごろにかけて実をつけます。

硬い皮に覆われた実は、中に小さな種を持ち甘酸っぱい味がします。

このブログを書くために図鑑を見ました。

柘榴の実は高血圧関連の病気に効くと書いてありましたが。

この日、気象庁は、午前に「九州・中国・四国地方が梅雨に入った
とみられる」と発表しました。

午後には、近畿、東海地方も「梅雨に入ったとみられる」と発表し、
いよいよ、うっとうしい梅雨の時期を迎えました。