兵庫県川西市水明台の猪名川沿いに咲く「エドヒガンザクラ」が
花を開きました。
パンフレットに「3月26日公開」と書いてありましたので見てきました。
風が強く、寒かったので、川沿いまでは降りませんでしたが、
サクラは、結構、咲いていました。
バス停からも近く、川沿い斜面の遊歩道も整備され、
渓のサクラを守る会の人たちのご苦労がしのばれました。
いずれ、川西市の名所になることでしょう。
兵庫県川西市水明台の猪名川沿いに咲く「エドヒガンザクラ」が
花を開きました。
パンフレットに「3月26日公開」と書いてありましたので見てきました。
風が強く、寒かったので、川沿いまでは降りませんでしたが、
サクラは、結構、咲いていました。
バス停からも近く、川沿い斜面の遊歩道も整備され、
渓のサクラを守る会の人たちのご苦労がしのばれました。
いずれ、川西市の名所になることでしょう。
わが家近くの川西市水明台1丁目下の猪名川沿いに咲く
「エドヒガンザクラ」は未だ、少し時期が早いのか、21日現在、
咲いていませんでした。
現地においてあるパンフレットによると、「3月26日、
午前9時30分から公開します」と
書いてありました。
近くの「渓(たに)のサクラを守る会」の人たちが猪名川沿いの
斜面を開懇し、遊歩道をつくって整備してきたところです。
まもなく開花する満開の「エドヒガン」を見てあげてください。
帰途は、桜ならぬモクレンやミモザをカメラに収めて
帰ってきました。
バレンタインデーに家内がチョコレートを送ったところ、その知人から、昨日、郵送で
可愛らしいミニ「お重」に入った和菓子が送られてきました。
あまりにも可愛らしい「お重」なので、抹茶茶碗と並べて写真におさめました。
お重の一辺は8㎝、高さが7.5㎝。
京都七條の「京菓匠・甘春堂」の和菓子です。
中には、干菓子の「らくがん」と「和三盆」が入っていました。
「甘いチョコレートもさることながら、お返しに、こんな和菓子も気が利いてるなあ」と
感じました。
家内に代わって、「ありがとう」。
早春の「大和 路」、と言えそうな暖かい3月のはじめでした。
今回も、甥夫婦の写真を借りて、大和路の一部を巡ります。
旅の二日目は、奈良公園の「鹿寄せ」から、春日大社への参詣です。
奈良の旅は終わりです。
私たちが住む街から奈良は近いのですが、なかなか、行く機会がありません。
機会を見て出かけようとは思うのですが、いざ、となると、つい、足が遠のきます。
元気であれば、もっと、頑張らなければ、とおもっています。
写真を送ってくれた甥夫婦に感謝しながら、この項をおわります。
1250年余りも続く、奈良、東大寺二月堂の「衆二会」(しゅにえ)、
お水取りが始まっています。
今年は、三月に入るころから気温が上がり、暖かいお水取りとなりました。
二月堂の下にある「若狭井」という井戸からご本尊の観音様に供える「お香水」を
汲み上げ、お供えをする儀式です。
この行を勤める「練行衆」(れんぎょうしゅう)の、道明かりとして、
大松明(おおたいまつ)に火がともされます。
参詣の人たちは、この火の粉(こ)に当たると、
「無病息災」の厄除けになるとも言われ、近郷、近在から、毎年、大勢が集まります。
正面が二月堂です。
若いとき以来、一度、撮影に行きたいとおもいながら、寒さのために果たせませんでした。
今回、静岡県に住む家内の甥夫婦が、5日、6日の予定で奈良を旅したので、
その写真を送ってもらい掲載しました。
(写真は3月5日の夜の模様です)
次回は、春日大社、奈良公園などをお伝えします。
最近、大きな商業施設に優雅な「オープンカフェ」を見かけます。
街中では、スペースが問題で、つい、こじんまりとしてしまいますが、モールなどでは
スペースもゆったりとしており、優雅な感じです。
高齢者にとっては、混雑をした街中の喫茶店などよりも、こうした広々とした
オープンカフェが向いているようにおもいます。