"四季折々 この一枚″

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北野異人館街を歩く 1

2012年05月31日 14時43分08秒 | 画像

先日、久しぶりに、震災から復興した神戸の北野異人館街を歩きました。

名前の知られた異人館ではなく、神戸の北野らしい雰囲気を撮影しました。

北野異人館街。

旧パナマ領事館。

(つづく)


神戸まつり 3

2012年05月24日 11時51分48秒 | 画像

神戸市中央区三宮町2丁目、大丸の東北側、「神戸 セントモルガン教会」の前。

先日、5月10日の当ブログで、「屋上に風変わり先端を持ったビルは、どこのビルだろうか」
と書いたが、それは、四国銀行のビルではなく、「神戸 セントモルガン教会」でした。
今年2月オープンし、内部には聖堂があり、結婚式の披露宴もできるそうです。訂正します。

(神戸まつり おわり)


神戸まつ 2

2012年05月23日 09時51分03秒 | 画像

例年のことだが、「サンバの神戸まつり」といわれながら、
会場では阿波踊り連の姿が目に付く。

東遊園地内に設けられた「花舞台」では、いろんな団体が次々と踊りを披露した。

その「花舞台」。舞台ならぬ舞台裏が大変。
アマカメラマンが狭い幕間に殺到していた。

(つづく)

 


我が家の金環日食

2012年05月21日 12時57分26秒 | 画像

ダメかとおもった「金環日食」の観測。
我が家のある兵庫県南東部は、以外に天気がよく、目が覚めたら青空が見えていた。

6時半過ぎ、玄関を出ると、丁度、近所の奥さんが観測用の眼鏡で見ているところ。

借りてみてみると、太陽は、すでにかけ始めているではないか。



あわててカメラをセットし、三脚を立てて、観測用眼鏡を借りて写したのがこれ。
時計を見たら、午前6時45分だった。

以下、その眼鏡を借りたり、自分で用意した黒膜などをつかって撮った写真です。

カメラと黒膜の操作がうまくいかず、結局、

この写真が我が家での「金環日食」に最も近い一枚となりました。

シャッターを切ったのは、午前7時25分ごろだったでしょうか。

7時55分ごろの写真だろうか、金環日食も時とともに過ぎ去っていった。

ご近所の主人は、ピンホールをダンボール紙にあけ、それを映し出していたが、
以外に、きれいに見えたので驚いた。

 


落花狼藉

2012年05月15日 11時45分14秒 | 画像

「暑かったり寒かったり」。
本当に、今年の気候は定まらない。

例年になく、きれいに咲いた、ご近所のバラの花も、一夜の雨でご覧の通り。

まさに、「落花狼藉」(らっかろうぜき)。

夜来の雨には、バラの花もさんざんだ。
晴れたら、掃除も大変だろう。おもわず、ご近所を見回したくなった。

 


変遷する「街」

2012年05月10日 09時09分53秒 | 画像

神戸大丸の北東側入口付近から北東方向を見た風景です。

旧居留地から北を見ると、ビルの屋上越しに風変わりな寺院風の
建物の先端が見えていた。

先日、神戸に行ったとき、大丸前からフト見上げるとそのビルが目の前にありました。

中央区三宮町2丁目、三宮神社の道路を挟んで北側、四国銀行神戸支店の表示が見える。

銀行でもこんな風変わりなビルを建てるのだろうか。

さすが、異国情緒豊かな神戸のこと、あり得るかもしれないとおもい、パチリ。


奈良・東大寺を見る 5

2012年05月02日 10時10分16秒 | 紀行

東大寺は、1998年、古都奈良の文化財の一部として、「世界遺産」に登録されました。

「南大門」も「大仏殿」も「二月堂」も、国宝建造物です。
修学旅行の生徒たちが多いのも、当然のことかもしれません。

国宝の間に、昔からの日本の風情が残るのも、奈良らしく感じた。

 

(写真は、いずれも、4月24日に写したものです。 おわり)