兵庫県川西市水明台の猪名川沿いに咲く「エドヒガンザクラ」が見ごろを迎えています。
8年前から地域のボランティア団体「渓(たに)のサクラを守る会」の人たちが整備してきた
渓谷は、この暖かさで「エドヒガン」が満開になっていました。
渓谷の公開は、5日(日)まで開かれているそうです。
3月31日の初夏をおもわせる暖かい日に撮影した写真を順次お見せします。
兵庫県川西市水明台の猪名川沿いに咲く「エドヒガンザクラ」が見ごろを迎えています。
8年前から地域のボランティア団体「渓(たに)のサクラを守る会」の人たちが整備してきた
渓谷は、この暖かさで「エドヒガン」が満開になっていました。
渓谷の公開は、5日(日)まで開かれているそうです。
3月31日の初夏をおもわせる暖かい日に撮影した写真を順次お見せします。
ずっと以前から気になってはいたのですが、通路の脇のショーウインドウにある小さな「水族館」。
たくさんの魚が泳いでいました。
こちらはデパートのショーウインドウです。
阪急電車梅田駅の茶屋町口改札を出た1階に、ネコをモデルにした
さまざまなグッズショップが愛好家の人気を呼んでいます。
店がオープンしてから、もう、1年半ばかりになりますが、
ネコの愛好家も多く、それなりに、この店を訪れる人も多いのでしょう。
3月に入ってJR新大阪駅に「エキマルシェ」の第一期店舗がオープンし大変な賑わいを見せています。
きょう、所用があったので久しぶりに新大阪駅まで出かけました。
午後1時過ぎの時間帯でしたが、人の往き来は多く、店舗も増えて、かっての
新大阪駅とは様変わりしていました。
この風景は、飲み屋街ではなく、3階の在来線改札口を出たあたり、駅の構内です。
「エキナカ酒場」の赤い提灯には驚きました。
新大阪駅には百数十軒の店舗が入っていると言われ、みやげ物から飲食、
生活必需品の店まで、なんでもありです。
駅風景を見ていれば、日本の景気もよくなってきたのか、とはおもいますが、
「駅商戦」も、なかなか、大変だろうなあとと感じました。
2月2日に折れた、右上、奥から3本目の歯の抜歯が、ほぼ、完治してきました。
2月23日に3本目と4本目の2本を抜いたあと、経過を診てもらうため病院の口腔外科へ
4回、通いました。
きょう、3月18日になって、ようやく、抜歯のあとも固まってきたようで、傷跡に触らないように
はめていたマウスピースも外してもよいとのこと。
「硬いものや刺激の強いものを食べるときは注意をして食べてください」と言われ、
念のため、次回は、4月1日に経過を診てもらうことにし、それで、終わりになりそうです。
なにはともあれ、歯は大変です。
高齢化してからの入れ歯は止むを得ませんが、これから入れ歯をつくるのが大変です。
ボツボツ、歯医者通いをしなければとおもっています。
北陸新幹線(東京~金沢)が、きょう、開業しました。
(上の写真3枚は、2014年10月22日に撮影した「金沢駅東口」です)
東京から金沢までは、これまでにくらべて1時間余りもも短縮され、
2時間28分という速さです。
なんとなく、関東の人たちが北陸へ足を運びそうな気がします。
私の祖父が石川県出身で、私も終戦の前後2年間だったでしょうか
石川県で生活をしました。
それだけに、金沢と言えばなじみがあり、去年久しぶりに石川県を旅してきました。
新幹線の開通が北陸地方にもプラスになり、お互いに発展してくれればと願っています。
(3月14日、金沢駅での一番列車の出発風景です。毎日新聞JPからコピーしました)
関西地方は、きのうから厳しい冷え込みが続いています。
けさの室内温度は、5℃。
この冬でも、経験したことが無いほどの冷たさでした。
きょうは、今、治療を受けている病院の口腔外科へ行く日だったので、いつもより、
少し早く起きました。
病院では抜歯の傷跡を消毒するだけで、治療はなし。
経過はいいようで、来週もう1回傷口を見せてください、と言われ、短時間ですみました。
帰路、ターミナルで家内の食料品の買い物に付き合い、お昼過ぎに帰宅しました。
それにしても寒かったですね。
バスを降りてから自宅まで、よその家の軒先に咲く黄色い花が、寒さに負けじと
精一杯、黄色い花を開いているのが健気に見えました。
3月6日、会社に勤務していた当時の先輩が、2月11日に亡くなったということを知りました。
退職してからは、訃報がほとんど入ってこないので、いささかあわてました。
87歳で亡くなった先輩は、元気な人でしたが、やはり、「年齢には、かてないかなあ」、と言う
おもいを強くしています。
きのう、早速、アメリカに住んでいる、彼の後輩に、メールで知らせました。
すると、きょう返信メールがあり、「先輩の息子さんから連絡があり、亡くなったことは知っていた」、
とのこと。
ご遺族は、「家族だけで弔われたそうで、お花も弔電も間に合わなかった」、と言っており、
「今度、日本に行ったときは、お墓参りをします」、と書いてありました。
それにしても、訃報が相次ぐ時期になった来ました。
明け方に雨が止んだ空は、日が昇るにつれて雲も切れ、お昼前には
スッカリ晴れ渡りました。
午後から、近所の理髪店へ行った帰り道、どこかに梅は咲いていないかと
見てきました。
咲いていました。近所の小さな公園に「白梅」が。
そして、一軒の庭には「紅梅」が、青空に浮かぶ雲の切れ間に美しい色を
見せていました。
花もそうですが、やはり晴れた日は、空の色も美しいですね。
ところで、今年は、「梅輪紋ウイルス」がはやっているそうです。
これは、モモやスモモなどプラム類に感染する植物ウイルスで葉や実に斑点が
できるそうです。
東京都や埼玉県、大阪府、兵庫県などの一部の都市ですでに見つかっています。
上の上下に重ねた梅林の写真は、一昨年、2013年3月に撮影した、伊丹市内の
緑ヶ丘公園の梅林です。
岡山県はともかく、兵庫県の南部も「桃」の産地として知られています。
だから、この梅林も間もなく伐採されるそうです。
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きょう、3月4日の夕方、自転車旅行をしていた孫から我が家に電話が入りました。
「東京の自宅に帰ってきた」との内容でした。
2月25日(水)に我が家から神戸に向かった孫は、神戸に一泊、
翌、早朝のフェリーで高松に渡り、松山へ。
松山から、また、船で小倉へ、そして博多へ自転車ではいったそうです。
博多からは、新幹線で東京へ帰り、都内の友人宅で一泊、4日に帰宅した、と
言っていました。
孫の学生生活最後の旅も、これで終わりました。
旅で学んだことも生かして、これからの人生に取り組んで欲しいものです。
寒い寒いと言いながら、ようやく、3月になりました。
きょうは、あいにくの雨模様で、外の気温は春を感じません。
それでも、3月1日なので、近所の街路樹をご紹介しましょう。
根方がコブのようにふくらんだ常緑高木です。
コブが珍しいのでカメラにおさめていました(2月中旬撮影)。
このあたりの街路樹は、植え替えられたり、下の方を伐採され、
繁っているのは、この樹だけです。
たぶん、車窓から見にくく、運転に支障があるのでしょう。
なぜか、この一本だけは残されたようです。
樹の名前はクスノキではないかとおもうのですが。自信がありません。
今度、市役所ででも確かめておきます。
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3月2日(火)、所用があり、市役所の近くまで出かけました。
写真も持って行ったので、市役所の「都市整備部公園緑地課」を訪ねました。
やはり、「クスノキ(楠)」でした。「クスノキ」は「兵庫県の木」でもあります。
根方のコブはクスノキの根だそうで、地上へ上がってきて広がったそうです。
地中には、水道管や、いろんな配管も多く、
羽を伸ばせなくて地上へ上がってきたのかもしれません。