あすから6月。それにしても気温は低い。
きょうは、午前中、肌寒かった。午後からは、ようやく日差しも見え、やや、回復したが、
早い梅雨とあって、天気はよくない。
デパートの屋上。噴水と遊ぶ元気な幼児の姿を、ほほ笑ましく感じた。
あすから6月。それにしても気温は低い。
きょうは、午前中、肌寒かった。午後からは、ようやく日差しも見え、やや、回復したが、
早い梅雨とあって、天気はよくない。
デパートの屋上。噴水と遊ぶ元気な幼児の姿を、ほほ笑ましく感じた。
きのうは台風2号の接近で、全国的に大雨が降り、兵庫県下でも
土砂崩れや川の増水による被害が相次いだ。
我が家の近くを流れる猪名川も増水し、きのうの夕方は、川沿いの道に水があふれ、
通行止めになった。
写真は、一夜明けてからのものですが、普段とは違う水嵩でした。
池田市内を西に向かって歩き、173号線の西本町から分岐する176号線にはいると、
すぐに、川西市との境界、猪名川を渡る。
その猪名川にかかる「呉服橋(くれはばし)」の歩道には、川西市の花、リンドウがはめ込まれていた。
そして、橋の中央あたり、両市の境界線が表示されていた。
今度は川西市のマンホールが目に付く。
最後は、地元の「一庫ダム」をデザインした道路表示のマンホールであろうか、鉄ぶたというか、
鋳物の四角い蓋を見つけた。
こうして、池田からわが町まで。
距離にしては大したことはないが、結構、退屈せずに歩くことができた。
運動としては何よりだったとおもう。(おわり)
年齢を重ねると、「健康法」ついて、いろいろ考えさせられる。
「歩くのが一番」とよく聞くが、それも、ただ歩くだけでは、なかなかつらい。
先日、隣街の池田市から私たちの住む街まで歩いたので、そのときの様子を披露させてもらう。
スタートは池田市栄本町の池田文庫南側。池田市内は、その歴史からもお寺が多い。
歩きながら歩道に目を移せば、そこかしこに標識が埋められていた。
このあたり、「町おこし」に熱心な地区で、落語ミュージアムや呉服座も復活。
「落語で町おこし」を計画するだけあって、商店(おたな=お店)も、
それぞれ、町おこしに協力しているようだった。
足元を見れば、マンホールに「市の鳥、山鳩」があしらわれていた。
(つづく)
臨済宗南禅寺派大本山。山号は瑞龍山、寺号は太平興国南禅禅寺(たいへいこうこくなんぜんぜんじ)。
ご本尊は釈迦如来である。
三門(さんもん)
法堂(はっとう)
新緑の季節。修学旅行生も多かった。
境内の右手奥、南禅寺塔頭(たっちゅう)、最勝院高徳庵。(5月15日写す)
京都三大祭りのひとつ「葵祭り」は、平安朝の時代を背景にしており、
京都の祭りでも最も雅な行列と言われている。
それにしても、毎年行われるこの祭りに、どうして、こうも大勢の人が押しかけるのだろうか。
そこには、「京都」という「都」の歴史を感じさせてくれる。
行列が目の前を通り過ぎ、堺町御門から丸太町通りへ出るまで、およそ30分。
京都の町は、やがて、「祇園祭」の季節を迎える。(おわり)
5月15日(日)、快晴の京都。今年も「葵祭り」が行われ、御所を出発した行列は
下鴨神社から上賀茂神社へとすすんだ。
午前10時30分、御所を出発した行列は堺町御門を出て東へすすみ、河原町を北上。
下鴨神社からは西へ出て、加茂街道を経て上賀茂神社に至る。(行列はつづく)
大阪ステーションシティのノースゲートビル。11階の風の広場から階段で14階へあがる。
そこには「天空の農園」がある。
案内パンフレットによれば、「都市の中で自然を実感し、憩いと潤いを与えるオアシス空間。
緑地機能のみならず、心と体に居心地のよい広場を目指す」とあった。
今度の改装で、大阪駅は「エコ」に気を配っている。
風力発電や太陽光発電の試みに挑戦し、ホームを覆うドームでは、その雨水を再利用する試み
などが工夫されていると言う。
ノースゲートビルのこの空間は北向きだ。
淀川の流れも、すぐ、そこに見える。
今の季節は良いが、冬場は、さぞ、寒いことだろう。
街づくりの槌音は今もつづいている。
はたして、この地域の街づくりが完成するのを見届けられるだろうか。
(おわり)
新装なった「大阪テーションシティ」のノースゲートビル。
5階の「時空の広場」からエスカレーターで10階まで一気にあがる。
そこには、「庭園」や「風の広場」が配置され、青空の下で買い物客が休んでいた。
14階には、「天空の農園」があり、風の広場から農園までは、階段を歩いてあがらねばならない。
係員の話では、「最後は歩いていただいて、足腰を鍛えてほしい」と言っていた。
(つづく)
新しい「大阪ステーションシティ」には、8つの広場がある。
ここは、5階にできた南北のビルをつなぐ橋上駅屋上、「時空(とき)の広場。
上にはドームが広がり、「時」を刻む金銀の時計が広場の南北に配置されている。
手前は、2階の駅ホーム。その次は、3階の橋上駅へのエスカレーター。
そして、5階の「時空の広場」。
(つづく)
黄色い花は「コガネノウゼン」の花。植物園の写真は、いずれも、5月4日に撮ったものです。
天気がそれほどよくないと言われた「ゴールデンウィーク」も、まあ、まあの好天気に恵まれました。
これからは、気候もよくなりシャッターチャンスも広がることでしょう。
ゴールデンウィーク、関西の行楽地は、それなりに行楽客で賑わった。
特に、近場の行楽地を目指す人が多く、ターミナルはどこもたいへんな人出だった。
写真は、近場の植物園にて。