台風21号の傷跡も癒されないまま、また、24号の接近が伝えられています。
25日の夕方は、珍しく、空が茜に染まりました。
なんとなく、秋晴れが続きそうな気配を感じます。
26日の朝、庭の水盤に青空に流れる雲が映し出されていました。
本格的な秋を感じる、昨夕から今日の空です。
ところが、西日本は午後から雨の予報。
台風24号も、週明けの10月1日ごろには九州に接近とか。
自然の現象をコントロールできるようになれば?、
これはこれで大変なことでしょうが。
台風21号の傷跡も癒されないまま、また、24号の接近が伝えられています。
25日の夕方は、珍しく、空が茜に染まりました。
なんとなく、秋晴れが続きそうな気配を感じます。
26日の朝、庭の水盤に青空に流れる雲が映し出されていました。
本格的な秋を感じる、昨夕から今日の空です。
ところが、西日本は午後から雨の予報。
台風24号も、週明けの10月1日ごろには九州に接近とか。
自然の現象をコントロールできるようになれば?、
これはこれで大変なことでしょうが。
今年も、ようやく「彼岸花」の季節になりました。
毎年、玄関先に咲く花が今年も開いてくれました。
今年は、「四輪」です。
8月の「猛暑」から「台風21号」、そして北海道の「胆振地震」と
いろいろありました。
17日の「敬老の日」が終われば、間もなく彼岸の入り。
23日の彼岸の中日を過ぎて「秋」を迎えます。
穏やかで、爽やかな、本当の「秋」を迎えたいものです。
8月7日の立秋が過ぎたとおもったら、もう9月も半ば。
まもなく「秋分の日」です。
暑かった、今年の夏ですが、ようやく涼しい日も出てきました。
昼と夜が同じ長さになる今年の「秋分の日」は9月23日だそうです。
暑さと風に荒らされた小さな庭にも、秋の花が一輪咲きました。
毎年、自分で刈りこむ玄関の伽羅(きゃら)の葉も、今年は見送り。
おかげで?、伸びた葉の先が黄色くなってきました。
その先には、ご近所の白い花が枯れ始めています。
まだ、蒸し暑い日もありますが、間もなく、「彼岸花」の季節を
迎えようとしています。
毎年開く玄関先の花も、約1㎝ぐらいの花の芽を出していました。
台風,地震と災害が相次ぐ中、パソコンを見ていたら、「朝日新聞デジタル」に次のような記事が出ていました。
(写真は「船舶型基地局」 )
『朝日新聞デジタル(9月8日20時07分〉
「KDDI(au)は、北海道胆振東地方を震源とする地震の被災地で、
通信設備への電力供給が不透明だとして、海底ケーブル敷設船を
日高沖に停泊させ、日本で初めて「船舶型基地局」による通信エリアの
復旧を図っている」、と発表しました。
船舶は、すでに日高沖に停泊しており、地震の影響で陸上基地が
十分に機能していない地域でも、auの携帯電話サービスが利用できるように
なる。
2011年の東日本大震災の被害の教訓をもとに、KDDIは船舶による
通信復旧の実証実験や訓練をし、準備をしてきたという』。
(海底ケーブル敷設船「KDDI オーシャンリンク」 )
デジタルの記事と一緒に掲載されたいた2枚の写真は、いずれも「KDDI提供」
とありました。
海に取り巻かれた日本のこと、いろんな工夫も必要なことでしょう。
ところで、関西も久しぶりに猛烈な台風に見舞われました。
台風と言えば、「第二室戸並」と言われましたが、「伊勢湾台風」が昭和34年、
「第ニ室戸」が昭和36年です。
関西では、「台風が紀伊水道を真っすぐ北上してくると被害が大きい」と
聞いていましました。
今回も、その通りでした。
取材のため、長靴を履いて名古屋市内を走りまわったり、大阪の天保山
近くの海岸で中継基地を求めてウロウロした当時から、およそ50年。
若かりし当時を思い出しました。
第二室戸台風並みと言われた「21号」は、昨日4日、午後
徳島県から神戸に上陸。
猛烈な風を見せつけながら北へ抜け、日本海へ出ました。
一日中、テレビにかじりつき、台風の行方を追っていましたが、
さすがに、第二室戸並とあって、目の前で被害が続出。
台風の恐ろしさを目のあたりにしました。
風を避けていたタンカーが、風に流されて関西空港と陸地を結ぶ
連絡橋に船体をぶつけ、連絡橋も通行不能。
空港内の人は停電の中、一晩、空港に閉じ込められました。
被害の集計が出れば、たぶん、大きな数字になるでしょう。
わが家は、幸いにも、大きな被害はなく、1階の部屋に
雨漏りがしたくらいでした。
それでも、建ててから初めての雨漏りです。
(画像は、いずれも、NHKテレビを複写しました)