"四季折々 この一枚″

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寒い中「東京~福岡」自転車旅

2015年02月25日 14時17分37秒 | 紀行

私が病院で歯を抜く予定の2月23日、朝、長男の孫から電話が入りました。

内容は、「東京から自転車で関西まで走って来た。いま奈良の親戚の家で泊めてもらっているので、
夕方には、そちらに行きたい、泊めてほしい」、との頼みでした。

もちろん家内は、「OK」。「気をつけてくるように」、と伝えたそうです。

夕方、病院で抜歯を済ませて帰宅した我が家へ、孫は、やってきました。

比較的元気なので、逆に驚きました。

孫と言っても、23歳。間もなく大学の卒業式。就職も「IT 関連」の会社に決まっており、
予定の隙間をねらって、東京を飛び出したことがわかりりました。

「それにしても、なにも、この寒中に自転車旅行などしなくてもよいのに」、とおもいました。

出発したのは、11日だったかなあ、と言っています。

途中は、ネットカフェや道の駅に泊まって来たそうで、
宿泊用のテントなども大きなバッグに入っているそうです。

「これから、神戸へ走り、フェリーで高松へ渡り、松山から船で九州へ行く」、とのこと。

「博多からは、荷物を宅配で送り、新幹線で帰京する」、と元気に語っていました。

若い人はいいものだなあと、つくづく感心しました。それにしても、無謀と言えば無謀な話ですがーー。

一昨年も、私が入院していた9月、中国から、東南アジアを回って関空から我が家に寄り、
東京へ帰っていったことがありました。

今回、我が家で2泊した孫は、きょう25日のお昼過ぎ、勇躍、ペダルを踏んで神戸へ向かいました。

きょうは神戸で泊まって、明日、早朝のフェリーに乗ると言っていましたがーーー。

果たして、何時、東京へ帰るのか。いささか心配でもあります。

 


30数年ぶりか、2本を抜歯

2015年02月24日 09時42分18秒 | 日記

きのう23日、三十数年ぶりになるでしようか、右上、奥から三本目と
四本目の歯2本を一挙に抜きました。

隣の市の病院、口腔外科での治療。
11時40分ごろから、約一時間余りかかりました。

自分の感覚では、抜歯はうまくいったようにおもいます。

一夜あけて、抜歯のあとを消毒してもらうため、今から、病院の口腔外科を訪問します。
 
結果は、また後刻、ご報告します。

                   (2月23日朝、夜来の雨にぬれた、我が家の玄関先のサザンカです)

きょう24日、午前11時30分に、きのう、歯を抜いてもらった病院で
抜歯後の傷あとを消毒してもらいました。

経過は順調で、もう、出血はしていないとのこと、簡単な消毒でおわり。
念のため追加の「とんぷく」をもらいました。

ただ、私は、はじめてのことなのですが、歯を抜いたあとを守るための
マウスピースが装着されており、
この日は、これの取り付け、取り外しのしかたについて指導がありました。

歯を抜いたあとの傷口を縫った抜糸は、来週、3月3日(火)になりました。


それにしても、久しぶりの抜歯に驚いたことがあります。

それは、歯科の椅子に座ると担当医が、「まず、血圧を測らせてもらいます」、
と言って左腕に例の布を巻き、すぐ、血圧計が作動しました。

血圧は190余あり、「少し高いですね、いつもは幾つぐらいですか」と聞かれ、
「先日は150ぐらいありました」。

「それではまず血圧を下げましょう」と言って、舌の裏側に薬品を噴射。

ーーー「下がってきましたのではじめます」。

そして、作業中のおよそ1時間、血圧測定器は一定の間隔を置いて作動し続けていました。

こちらが高齢とあって、こんな処置がとられたものとはおもいますが、
患者の私としては安心感がありました。

また、歯を抜いた跡にマウスピースがはめられ、傷口に舌や異物が触らないように
防護されていたことは、処置が丁寧だなあ、と感じました。

このマウスピースは抜いた歯の前後の歯を支えに、間をゴムのような
プラスチックのようなものをブリッジにしたものです。

そう言えば、2月9日にあった予診のとき、抜歯する歯の上下の
歯型を取られたことを思い出しました。

この日は、「医学も進歩してきているのだなあ」と実感した治療でした。


「うめきた」2期地区 ほぼ更地に

2015年02月18日 10時23分38秒 | 画像

JR大阪駅の北側、グランフロント大阪の西側、梅田貨物駅の跡地が、ほぼ、整備され、
更地になっていました。(2015年2月14日 撮影)

 

 

空き地の西の端を南北に通るのは、残された梅田貨物線。
走っているのは、関西空港と京都を結ぶJRの特急「はるか」でしょうか。

更地になったこの土地は、関係者の間で、いろいろ検討されている最中のようですが、
この広大な土地が後世に残るような立派な
地域になって欲しいものです。


「春」いまだ遠く

2015年02月16日 10時26分19秒 | 画像

2月も半ばを過ぎ、太陽の光線もだいぶん強くなってきました。

晴れた日は、「春はもうそこまで来たか」と感じさせてくれますが、
翌日は、どんよりとした曇り空。
冬に逆戻りです。

こうして、やがて春がやってくるのでしょうが、待ち遠しいです。

写真は、晴れた日の「大阪グランフロント南館」の表情です。
人出は、予想外に少なかったようにおもいました。

 


菜の花の咲く駅

2015年02月10日 14時43分24秒 | 画像

私たちの足でもある郊外電車,能勢電鉄。

昨年の暮れから、その沿線を見、特徴を紹介して来ましたが、きょうは、「菜の花の咲く駅」です。

起点の阪急電車「川西能勢口」駅から一つ目、
「絹延橋(きぬのべばし)」駅の上りホームに沿って菜の花畑ができ、花が咲いています。

季節は、ちょうど、これから、天気がよければ春の香りがいっぱいです。

 ところで、話は違いますが、きのう、近所の歯科医からもらった紹介状を持って
隣市の病院の口腔外科へ行ってきました。

結局、23日(月)の11時から抜歯することになり予約が取れました。
これはこれで、気が重いことです。


カメラの修理 おわる

2015年02月08日 11時02分37秒 | 画像

キャノンの修理の対象に入っていたデジタルカメラが、修理を終わり、返却されてきました。

どんな写真が撮れるのでしょうか。

まずは、「マイ カラー」の「白黒」と「セピア色」を使ってみました。

写真のランプは、30年以上前から、我が家の庭の軒先に吊ってあるものです。


厳しい朝の冷え込み

2015年02月07日 13時44分12秒 | 画像

今朝も厳しい冷え込みになりました。

我が家の周辺では、夜が明けても5℃ぐらいで、冷たさを感じました。

この冬で何度目になるのでしょうか。庭の水盤は、またまた、氷のオンパレードでした。

時間がたつにつれて、日差しも出、やや、暖かさが戻ってきました。

それにしても、今年の冬は、例年になく寒さを感じます。年齢のせいでしょうか。

 


寒波の「節分」、豆まきに善男善女

2015年02月03日 18時12分00秒 | 画像

      宝塚歌劇団生徒を招いて節分の豆まき。

 (画像は、2015年2月3日、宝塚市「中山寺」にて、15時過ぎに写しました)

   

関西地方は例年になく厳しい寒さの「節分」になりました。

あすは、「立春」というのに曇り空。今にも雪が降り出しそうな天気です。

きのう2日の昼食時に、右上奥から3本目の歯が途中から折れて、物が噛めなくなりました。
朝からかかりつけの歯医者に行ったのですが、結局、病院の口腔外科を紹介され、
そちらで、残っている歯を抜いたあと、入れ歯をすることになりました。

左の肩凝りから、左側の歯が痛み出し、右で噛んでいたのが
原因かもしれません。

午後からは、家にいても歯のことばかりが気になるので、中山寺まで出かけた次第です。

そう言えば、きょう3日は、私の誕生日です。83歳になりました。

そんな、こんなで、ブログも心機一転、タイトルから作り変えることにしました。
「この一枚」が二枚・三枚になることもあるとおもいますが、懲りずに見てやってください。

ブログのアドレスは変えていませんので、このブログを開いて、「お気に入り」に取り込んで
くだされば、次回から、そこをクリックしただけで見ていただけます。

まずは、ご連絡まで。(ブログ、「四季折々 この一枚」の制作者)

  


節分をまえに また積雪

2015年02月01日 11時22分33秒 | 画像

きょうから2月に入りました。あさっては、「節分」です。

毎年、この時期は寒さが厳しく、関西でも積雪を見ます。

きのう、関東地方に雪をもたらした低気圧は東に抜けましたが、
今朝、起きてみると、我が家の周辺は雪で真っ白でした。

写真は、午前8時に撮影したものですが、水盤の氷の上に雪が覆っていました。

この時刻、空は青く晴れ渡り、屋根の白い雪と美しいコントラストを見せていました。

こんな日は、雪も、直ぐに融けて、暖かい日差しが戻って来るはずです。



今年のような寒さは、もう、これきりにして、春が早く来てくれることを願っています。