"四季折々 この一枚″

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2011よ さらば!

2011年12月31日 10時43分50秒 | 画像

地震や災害の大きな年であった。
私自身も三度の入院を余儀なされる年でもありました。

新しい年は、もう少し、希望の持てる年になってほしいと願っています。

我が家で三泊した孫兄弟が、きのうの夜行バスで千葉県の自分の家に帰って行った。

バスは、「ドリーム レイク ライナー」。
バス会社は、埼玉県に本社を置く、「㈲ 夢湖(ゆめこ) 観光バス」。

21時に大阪市北区梅田3丁目の毎日新聞大阪本社西側を出発。
翌日の6時前に東京駅丸の内側に着く予定。

往復で9,000円というから安い。乗客は、ほとんどが若い人たち。女性もかなり乗車していた。
新幹線にくらべて、それなりに人気があるのもうなづける。

「2011年よ さらば」、「新しい年こそ良い年であってほしい」。

そんな若者の「希望」を乗せたかのように、夜行バスは、警笛もなしに大阪を後にし、
一路、東京へ向けて走り去った。

(このバスは、予定より1時間も早く東京に着いたとのことです)

 

 


らんぷミュージアム

2011年12月23日 14時55分49秒 | 画像

またまた、神戸の話で恐縮ですが、旧居留地の京町に「らんぷミュージアム」があり、
入場料を払って内部を見たので記載します。

館内は、珍しく、特別展を除いては撮影OK。

集められた「あかり」の数は、約1,300点。
人の歴史の中で、「あかり」がどのように発展してきたかをテーマに展示されている。
「らんぷの展示」かと興味がわかなかったが、中々どうして、立派なミュージアムに驚いた。

(つづく)

 


師走の旧居留地 5

2011年12月19日 12時13分00秒 | 画像

神戸の旧居留地には、新しいビルと古いビルが混在し、それがまた、
神戸の異国情緒をつくり出している。

海岸通に面した「商船三井ビルディング」は大正11年に完成した建物。
90年の歴史を刻む。

師走の居留地を歩いて見て、大丸がかなり多くのビルに入っているのに驚いた。

神戸の街も、間もなく新年を迎えようとしている。

(「師走の旧居留地」  おわり)


師走の旧居留地 2

2011年12月16日 10時11分07秒 | 画像

神戸の旧居留地は、日々その姿を変えている。
新しいビルが建てば、道路の工事が完成し、近代的なビルが街に溶け込む。



居留地から見た北のはずれにも、新しい尖塔を青空に突き上げた新しい建物が見える。

明治から先頭を切って走ってきた街は、近代的なな明るいビルの街に変貌しつつある。

 


師走の旧居留地 1

2011年12月15日 11時17分36秒 | 画像

久しぶりに出かけた神戸の街。

冬の晴天にめぐまれて、旧居留地をスケッチしましたので、シリーズで掲載します。

目に付いたのは、12日まで開かれていた「神戸ルミナリエ」の後始末。
目下、撤去作業がすすむ。

今年は12月1日からの12日間で342万人が訪れたと言うから、
大変な観光客で賑わったことになる。

(上の俯瞰写真は神戸市役所の展望台から東遊園地を望む。12月14日写す)


いよいよ師走

2011年12月02日 10時55分47秒 | 画像

きょうは12月2日です。
師走に入り本格的な寒さがやってきました。

家の近所の山々も、すっかり色づいて、もみじではありませんが
紅葉真っ盛りになりました。
写真は、2日の午前10時に撮影したものです。

我が家の近くの「紅葉」。お楽しみいただけたでしょうか。

こんな近くで、これだけの紅葉が見れたら、遠くへ出かける必要も
無いようにおもいますが、観光地は、それなりに、
また、趣があるということでしょうか。