"四季折々 この一枚″

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久しぶりの「神戸」

2016年11月23日 10時26分22秒 | 画像


先日、所用があって久しぶりに「神戸」の元町まで出かけました。

元町もずいぶんと変わったようにおもいました。

通りがきれいになっていました。

神戸の中華街「南京町」も一部ですが通ってみました。

ここは相変わらず、喧騒の中華街でした。

三宮センター街も通りました。

通りはきれいに整備された感じをうけました。

「神戸港開港150年」の垂れ幕が目を引きました。

今年は、神戸まで出てきたのが3回目です。
JR摩耶駅を見に来たのが1回。

駆け足の神戸スケッチでした。


「霧か靄(もや)」か?朝から曇り

2016年11月20日 10時03分48秒 | 画像

大阪のきょうの日の出は、午前6時36分。
ご覧の画像は、7時50分ごろ、わが家(兵庫県南東部)の前で
撮影したものです。

道路は濡れていましたが、空は薄く日が差そうかと言った状態。
かなりの霧が出ていました。

近所の家の庭も、植木の先は霧でした。

視程、1㎞未満を「霧」と言い、1㎞以上を「靄(もや)」と
言うそうですが、今朝は靄だったかもしれません。

大阪の今日の天気は、最高気温21 ℃、「曇り」の予報です。


豆苗(とうみょう)

2016年11月19日 16時10分52秒 | 画像

「豆苗」。えんどうまめの若い葉と茎を摘んだもので
中華料理の高級食材でした。

最近では、豆から発芽させてのびた葉や茎をとった後、
また発芽させ栽培する人も多いとか。

資料によれば、食べるときは火を通す方が良い、とも言われています。

これは観賞用に芽を出させた豆苗です。


紅葉を訪ねて大阪・箕面へ(2)

2016年11月14日 11時23分53秒 | 画像

 

箕面の滝へ通じる参道の入り口です。

前回お伝えしましたように、ここには紅葉こそありませんが、
これから奥へ、川沿いに紅葉が続きます。

ところが一歩側道へ入ると、
おもわぬ旧家が姿を見せてくれます。

紅葉とは関係はありませんが、これはこれで、
それなりの風情があります。

滝まで2.8キロと書いてありましたので、
この日は奥までは
行きませんでした。悪しからず。

         

                  (「箕面へ」は、おわりです)


紅葉を訪ねて大阪・箕面へ(1)

2016年11月13日 14時55分48秒 | 画像

夏から秋がなくて、冬の訪れかとおもいました。

ここは大阪の北部、箕面市内です。
紅葉がありました。

阪急電車、箕面終点から北へ数分にある
「真言宗 西江寺(さいこうじ)
」です。

紅葉には少し早く、見ごろは20日ごろになりそうだとか。

それでも、秋を感じるには手ごろな穴場と言えそうです。

次回は、紅葉ではなく、箕面の旧家の風景などをご覧いただきます。

 


開業90年の「宝塚ホテル」(2)

2016年11月10日 14時54分05秒 | 画像

 

「切り絵」による宝塚ホテルの披露宴の風景です。

これは、いつの頃でしょうか、ホテルでの披露宴は
話題を呼んだことでしょう。

阪神間モダニズムの時代を代表するレトロな建物です。

同ホテルの廊下です。

このホテルも老朽化には勝てず。2020年開業を目指して、
大劇場の西側駐車場に、新しく建て替えられるそうです。

地上6階、地下1階。200室の客室や宴会場を持つホテルへと
変わろうとしています。

そう言えば、最近の宝塚は観光客も少なく、
ファミリーランドがあった当時の賑わいはありません。

「花の道」に人出が戻り、かっての宝塚らしい雰囲気が
出ることを期待しています。


創業90年の「宝塚ホテル」(1)

2016年11月07日 11時16分40秒 | 画像

 

阪急電車今津線の宝塚南口の前にある「宝塚ホテル」です。

大正15年(1926)5月開業、今年で90年を迎えました。

(大正5年と表記していましたが15年でした。訂正します)

切り絵で表現された同ホテル外観です。

ロビーは広く、赤いじゅうたんが敷かれた階段では
新郎新婦の記念撮影が行われていました。

90年を祝って「切り絵展」が開かれており、
開業当初からのホテルの賑わいを感じさせてくれました。

ホテルの設計者は古塚正治氏。
ヨーロッパスタイルのホテルは、兵庫県指定の
景観形成重要建造物に指定されているそうです。

このホテルも老朽化が進み、移転、建て替えの話が
すすんでいるとか。

(つづく)