本当に梅雨は明けているのでしょうか。
暑さだけが「盛夏」で、天気は曇り、
何か季節にに合わない天気が続きます。
ここは、兵庫県の武庫川(宝塚市内)です。
小さな中州に「白鷺(しらさぎ)」とおもわれる鳥が群れを
なしていました。
白鷺には4種類あるそうで
嘴の色や脚の色で名前が異なるそうです。
ここにいるのは、嘴が黄色で、ダイサギと呼ばれる
鷺ではないかとおもわれます。
本当に梅雨は明けているのでしょうか。
暑さだけが「盛夏」で、天気は曇り、
何か季節にに合わない天気が続きます。
ここは、兵庫県の武庫川(宝塚市内)です。
小さな中州に「白鷺(しらさぎ)」とおもわれる鳥が群れを
なしていました。
白鷺には4種類あるそうで
嘴の色や脚の色で名前が異なるそうです。
ここにいるのは、嘴が黄色で、ダイサギと呼ばれる
鷺ではないかとおもわれます。
梅雨が明けるとともに「盛夏」がやってきました。
今年の夏も暑そうです。どうか、健康にご留意ください。
暑中 お見舞いまで。
花の直径が20センチはあろうかという「ゆり」が
隣家の軒先に大きな花を開いていました。
四国、中国、近畿、東海、甲信、関東地方の梅雨が
きょう、一斉に明けました。
近畿では、これでも平年より二日早い梅雨明けだそうです。
いよいよ、本格的な夏の訪れです。
それにしても、梅雨明けと百合の花は、
何か、ぴったりときません。
家の中にいても熱中症になりそうな暑さです。
せめて、隣の百合の花を見ながら
凉を呼び込みたいものです。
7月17日、京都では伝統の祇園祭、
前祭(さきまつり)の山鉾巡行が盛大に行われました。
先頭を行く「長刀鉾」は、四条麩屋町で、稚児さんが
注連縄(しめなわ)を切ります。
画像は、当日の「BSフジ」の生中継を録画し、
複写したものです。
これまで、事細かく見たことはなかったので、稚児さんの
「介添え役も大変な仕事」だと、改めて感心しました。
注連縄が切って落とされた瞬間です。
23基の山や鉾のうち、稚児さんの乗っているのは
先頭を行く「長刀鉾」だけだそうです。
この瞬間、山鉾の巡行は動き出し、
「コンチキチン」の「祇園ばやし」が京の町に
夏を告げていました。
(阪急うめだ本店のショーウインドーから)
数カ月ぶりに大阪の梅田まで出かけました。
街はスッカリ真夏の気配。
家内と娘の3人で久しぶりに梅田界隈を回りました。
梅田界隈と言っても、お決まりのコースです。
画像を見ていただいたら、ご説明するまでもないでしょう。
それにしても、今年の夏は暑さが厳しいようです。
「梅雨明け宣言」も出ないまま、盛夏になりました。
明日は、祇園祭の山鉾巡行です。
暑さに用心しながら、なんとか夏を乗り切りましょう。
近くの花屋さんで珍しい「ネコ」のひげを見つけました。
シソ科の花で原産地は東南アジアと言われています。
背丈は、40㎝~70㎝。
6月から9月にかけて花を咲かせます。
純白の花から伸びる「雄しべ」や「雌しべ」を
猫のヒゲに見立てて、
この名前がついたものとおもわれます。
それにしても珍しい花でした。
きょう、13日は、大阪の気温が36℃になる、との予報が
出ていましたが、案のじょう午後から晴れ上がり、
本当に暑くなりました。
週間予報を見ますと、
明日から1週間、兵庫県では雨の日がありません。
関東から東北地方を除いて、
西日本は「梅雨明け」になるのではないでしょうか。
それにしても、北九州の水害は残念でした。
毎年のこととは言いながら、
「被害が出ないと梅雨が明けない」、こんな国も
大変です。
災害列島「日本」とはいうのの、もう少し万全の態勢が
とれないものでしょうか。
ハテ?、これは何でしょうか。
一見、簪(かんざし)のように見えますが、さにあらずです。
女性はともかく、男性にはわかり悪いですね。
顔にローラーをかける?器具だそうです。
名付けて「美顔ローラー」とか。
値段もピンからキリまであって、高いものは5,000円を
超えるそうです。
足がむくむ私としては、ふくらはぎから足首にかけて
ローラーをかけたい気分です。
ということは、美脚ローラーとでも呼べるのでしょうか。
都議選が終わって
二日がたちました。
あまり政治問題には
触れないブログですが、今回は気の付いた点を2点、記しておきます。
自民党の大敗と言いますが、その原因は、どこにあったので
しょうか。
私は、小池新知事が当選して議会に挨拶に行ったとき、
都の自民党幹部の対応がまずかったこと。
多くのの日本人は「大人気ない」と感じました。まして、
都民は、顔をしかめたことでしょう。
敗因のスタートは、この礼儀の欠如にあったのではない
でしょうか。
それから、投票日の当日、19時58分から始まった「NHKの
開票速報」、小池知事の会見の中で、NHKの記者が「出口調査では、小池批判票が30数%あった。どう、考えるか」と質問して
いました。
これに対して、小池知事は「賛成は、どれくらいあったのですか」と、やんわりと切り返す。
NHKの記者は、「60数%です」とこたえるだけで、あとが続きませんでした。
視聴者は、なにか、違和感を感じました。
挨拶にしろ質問にしろ、人の心にわだかまることは、避けて
ほしいものです。
(画像は7月3日のNHKテレビ、
正午のニュースをコピーしました)
水槽の金魚は「東錦(あずまにしき)」です。
きょうから7月に入りました。
言わずとも知れたことですが、
2017年も、もう半ばを過ぎました。
月日のたつのは早いものですねえ、アットいう間です。
今年の後半は、どんな生活が待っているのか、
楽しいような、不安なような、気持ちです。
こんな感じも、自分が老いて来たためでしょうか。
「東錦」は、藍と赤の配色や黒の斑点が、
程よく散らばっていること。
尾ひれがあまり垂れ下がっていないこと、などが
愛好家に好まれているそうです。
昭和の初期に関東でつくられた三色出目金の一種。
写真の東錦は、頭から尾ひれまでの体長が
10cmはありました。
金魚は、どれくらい生きているのでしょうか。