"四季折々 この一枚″

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「梅雨明け」か「盛夏」なのか

2017年07月28日 10時54分27秒 | 画像

本当に梅雨は明けているのでしょうか。

暑さだけが「盛夏」で、天気は曇り、
何か季節にに合わない天気が続きます。

ここは、兵庫県の武庫川(宝塚市内)です。

小さな中州に「白鷺(しらさぎ)」とおもわれる鳥が群れを
なしていました。

白鷺には4種類あるそうで
嘴の色や脚の色で名前が異なるそうです。

ここにいるのは、嘴が黄色で、ダイサギと呼ばれる
鷺ではないかとおもわれます。


近畿・東海など「梅雨」が明ける

2017年07月19日 16時03分15秒 | 画像

花の直径が20センチはあろうかという「ゆり」が
隣家の軒先に大きな花を開いていました。

四国、中国、近畿、東海、甲信、関東地方の梅雨が
きょう、一斉に明けました。

近畿では、これでも平年より二日早い梅雨明けだそうです。

いよいよ、本格的な夏の訪れです。

それにしても、梅雨明けと百合の花は、
何か、ぴったりときません。

家の中にいても熱中症になりそうな暑さです。

せめて、隣の百合の花を見ながら
凉を呼び込みたいものです

 

 


伝統の「祇園祭」にぎわう

2017年07月18日 10時24分48秒 | 画像


7月17日、京都では伝統の祇園祭、
前祭(さきまつり)の山鉾巡行が盛大に行われました。

先頭を行く「長刀鉾」は、四条麩屋町で、稚児さんが
注連縄(しめなわ)を切ります。

画像は、当日の「BSフジ」の生中継を録画し、
複写したものです。

これまで、事細かく見たことはなかったので、稚児さんの
「介添え役も大変な仕事」だと、改めて感心しました。

注連縄が切って落とされた瞬間です。

23基の山や鉾のうち、稚児さんの乗っているのは
先頭を行く「長刀鉾」だけだそうです。

この瞬間、山鉾の巡行は動き出し、
「コンチキチン」の「祇園ばやし」が京の町に
夏を告げていました。

 


ニッポンの暑い夏

2017年07月16日 16時56分45秒 | 画像

       (阪急うめだ本店のショーウインドーから)


数カ月ぶりに大阪の梅田まで出かけました。

街はスッカリ真夏の気配。

家内と娘の3人で久しぶりに梅田界隈を回りました。

梅田界隈と言っても、お決まりのコースです。

画像を見ていただいたら、ご説明するまでもないでしょう。

それにしても、今年の夏は暑さが厳しいようです。

「梅雨明け宣言」も出ないまま、盛夏になりました。

明日は、祇園祭の山鉾巡行です。

暑さに用心しながら、なんとか夏を乗り切りましょう。

 

 


常緑多年草「ネコ」のひげ

2017年07月14日 13時27分45秒 | 画像

近くの花屋さんで珍しい「ネコ」のひげを見つけました。

シソ科の花で原産地は東南アジアと言われています。

背丈は、40㎝~70㎝。
6月から9月にかけて花を咲かせます。

純白の花から伸びる「雄しべ」や「雌しべ」を
猫のヒゲに見立てて、
この名前がついたものとおもわれます。

それにしても珍しい花でした。


「梅雨明け」も間近いか?

2017年07月13日 15時53分36秒 | 画像

きょう、13日は、大阪の気温が36℃になる、との予報が
出ていましたが、案のじょう午後から晴れ上がり、
本当に暑くなりました。

週間予報を見ますと、
明日から1週間、兵庫県では雨の日がありません。

関東から東北地方を除いて、
西日本は「梅雨明け」になるのではないでしょうか。

それにしても、北九州の水害は残念でした。

毎年のこととは言いながら、
「被害が出ないと梅雨が明けない」、こんな国も
大変です。

災害列島「日本」とはいうのの、もう少し万全の態勢が
とれないものでしょうか。

 


ハテ?、これは何でしょうか

2017年07月06日 10時05分36秒 | 画像

ハテ?、これは何でしょうか。

一見、簪(かんざし)のように見えますが、さにあらずです。

女性はともかく、男性にはわかり悪いですね。

 

顔にローラーをかける?器具だそうです。

名付けて「美顔ローラー」とか。

値段もピンからキリまであって、高いものは5,000円を
超えるそうです。

足がむくむ私としては、ふくらはぎから足首にかけて
ローラーをかけたい気分です。
ということは、美脚ローラーとでも呼べるのでしょうか。

 


「都議選」の敗因とその後

2017年07月04日 13時16分26秒 | 画像

 

 

都議選が終わって
二日がたちました。

あまり政治問題には
触れないブログですが、今回は気の付いた点を2点、記しておきます。

 

 

自民党の大敗と言いますが、その原因は、どこにあったので
しょうか。

私は、小池新知事が当選して議会に挨拶に行ったとき、
都の自民党幹部の対応がまずかったこと。

多くのの日本人は「大人気ない」と感じました。まして、
都民は、顔をしかめたことでしょう。

敗因のスタートは、この礼儀の欠如にあったのではない
でしょうか。

それから、投票日の当日、19時58分から始まった「NHKの
開票速報」、小池知事の会見の中で、NHKの記者が「出口調査では、小池批判票が30数%あった。どう、考えるか」と質問して
いました。

これに対して、小池知事は「賛成は、どれくらいあったのですか」と、やんわりと切り返す。
NHKの記者は、「60数%です」とこたえるだけで、あとが続きませんでした。

視聴者は、なにか、違和感を感じました。

挨拶にしろ質問にしろ、人の心にわだかまることは、避けて
ほしいものです。

(画像は7月3日のNHKテレビ、
正午のニュースをコピーしました)

 

 


ことしも、もう半ば 「7月」スタート

2017年07月01日 10時45分32秒 | 画像

水槽の金魚は「東錦(あずまにしき)」です。


きょうから7月に入りました。


言わずとも知れたことですが、
2017年も、もう半ばを過ぎました。

月日のたつのは早いものですねえ、アットいう間です。

今年の後半は、どんな生活が待っているのか、

楽しいような、不安なような、気持ちです。

こんな感じも、自分が老いて来たためでしょうか。

「東錦」は、藍と赤の配色や黒の斑点が、
程よく散らばっていること。
尾ひれがあまり垂れ下がっていないこと、などが
愛好家に好まれているそうです。

昭和の初期に関東でつくられた三色出目金の一種。

写真の東錦は、頭から尾ひれまでの体長が
10cmはありました。

金魚は、どれくらい生きているのでしょうか。