毎年、季節の変わり目に「暑さ寒さも彼岸まで」の言葉を思い出します。
長い年月の結果、日本人が生み出した自然とのかかわりの言葉なのでしょう。
あれほど暑かった今年の夏も、もう、朝晩は寒いほど。
暦を見れば、きのうが「彼岸の中日」でした。
近くの田んぼは、「実るほどこうべをたれる稲穂かな」でした。
毎年、季節の変わり目に「暑さ寒さも彼岸まで」の言葉を思い出します。
長い年月の結果、日本人が生み出した自然とのかかわりの言葉なのでしょう。
あれほど暑かった今年の夏も、もう、朝晩は寒いほど。
暦を見れば、きのうが「彼岸の中日」でした。
近くの田んぼは、「実るほどこうべをたれる稲穂かな」でした。
午前6時、雨戸を開けると、逆光の中に、電線に並んだ雀の群れが飛び込んできました。
夜のうちに雨が降ったのかベランダの床は濡れており、雀たちも、雨上がりの町へ、
これから餌を求めて飛び立とうと準備をしているようでした。
朝方の涼しさも、日が昇るにつれて暑さを増し、きょうも最高気温33度と
予想されています。
「残暑きびし」、どころか、真夏日の暑さです。
猛烈に強い台風16号が沖縄へ接近しつつあります。この台風が行過ぎるまで、秋は、まだ、
遠いようです。
神戸市中央区波止場町の「神戸メリケンパーク オリエンタルホテル」14階にある灯台です。
海上保安庁から公式に認可されている灯台で、海上、55mの高さにあります。
昭和39年、旧居留地の「オリエンタルホテル」の屋上に、設置されましたが、
阪神淡路大震災で被害をうけ、平成7年にここへ移設されました。
平成7年7月7日、7時7分に点灯式が行われ、赤と緑の光がゆっくりと回り始めると
港内の船舶から汽笛がいっせいに鳴りわたり、
777発の花火が打ち上げられたと言います。
神戸市内のホテルのロビー。
大きなワイングラスに色とりどりのプラスチックだろうか、幾何学模様に詰め込まれて、
訪れる人を楽しませていました。
それにしても、装飾用でしょうか、
大きなグラスがひときわ群を抜き、驚かされました。