新たなデザインを加えるのではなく、1つのデザインとして同化させる。



STILLEN ルーフウイング for CKV36
リアウインドウの傾斜があるほどウイングの存在感が強調され、スカイラインが持つ美しいボディラインに見事なまでに溶け込んでいるようです。
地味すぎず、かと言って主張しすぎず。 車ってそのものが莫大な予算をかけ、各方面のスペシャリストの手によりデザインされた、いわゆる一つの芸術作品なわけですから、フルボディキットを装着し大部分のデザインを変更していくならまだしも、ちょっとしたスポイラー系のデザインは本当に難しいことでしょう。 なぜなら、そのアイテム1つを投入することで、ヘタすれば浮いてしまいますから、ドレスアップをしているのか?何なのか? 結構ギリギリのラインを行くことだって少なくはないはずです。
その点、STILLNEは長年培ってきたNISSANとのジョイントもありますし、北米においては日産チューナーブランドの一つであると言っても過言ではないはずです。
まるでインフィニティ デザインスタジオから飛び出してきたみたいだ! そんな声がアチラコチラから聞こえてきそうです。




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