The Ichigoichi-hey!!!
デイトナ「やまもと」の一期一へぇ!!!
私達のセオリー
インテリアのカスタマイズに面白さを感じると同時に、今度はエクステリア 主にフットワークのカスタマイズへと進みだしていきました。
純正ホイールを履くZ32も大変良いスタイルではありますが、今となってはマーチも履く16インチホイールでは、何処か寂しさを感じるのも事実でした。
ルックスと乗り味を良くする目的として当初候補に上がったホイールは18インチホイールでしたが、2つの目的を更に良くするために候補に上がったのは19インチホイールでした。
■DFV OHLINS Ver. DAYTONA E.R.S for 300ZX
要は大口径ホイール特有のバタつき(の有るイメージ)を押さえてフットワークを滑らかな状態へと導いていけるなら、何も18インチではなく、19インチでも、20インチでも良いはずで、それは組み合わせるタイヤ、ホイール、サスペンションを1つのイメージとして創造することができるなら、何も恐れることはありません。
バタつき つまりは固有振動数をコントロールできるサスペンションセッティングが可能ならば、大口径ホイールを履きながらも純正をはるかに上回る乗り心地の良さに加え、キビキビと走る事のできるハンドリングは実現するのです。
■ADVAN Racing RS2
「バネ下荷重の低減が・・・」昔はバネ下 つまりはブレーキやホイールの重量を軽くすることが即ちスポーティなハンドリングを実現すると信じられてきました。 では超軽量鍛造アルミホイールへ交換するとフィーリングが抜群に向上したかといえば、答えはNoです。 あまりにも軽いアルミホイールではハンドリングに落ち着きがなく安定性が欠落した経験が僕にはあります。
勿論軽いのは良いことであるとは理解できますが、ストリートで活躍するスポーツカーをフォーカスすると、その場合 最も大切な要素は軽さではなく高い剛性がドライバーを安心させる材料であると僕は知りました。
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