ヨーロッパとジャパンと、リーダーの融合。


DAYTONA カーボン×レザー コンビネーションステアリングホイール 3ポイント
昨日は海外へ飛び立つステアリングホイールの投稿でしたが、今回は国内での出来事。
Z34のVer,TとVer,STグレードにはスエード調の内装材が用いられているから、特にアルカンターラステアリングがよく似合う絶好の組み合わせであると僕は思っています。
スエード、エクセーヌ生地とよく比較されるアルカンターラですが、見た目や質感は大差ないものの、自動車のような狭い空間で使用すると問題となる耐擦傷性能が抜群に良い生地として、多くのスポーツカーに純正採用されました。 最近自動車雑誌のPR広告で目にされた方も居ると思いますが、新型ポルシェ911 GT3も同素材を用いたステアリングとシートが標準で装備されていますし、アルカンターラを選択するか、否かは、その後の車を所有する喜びをも大きく左右する重要なポジションとなっており、ヨーロッパ系のスポーツモデルに関して言うならば、そのほとんどのモデルで純正/オプションにてアルカンターラインテリアを選択できるほどまで、アルカンターラのステータス性は高まっています。

そして、今回はRedリングをプチモディファイ。 Redリングをベースにホワイトロゴを追加。 日本の国旗”日の丸”を意識したスペシャルなモデルとなりました。(リングカラー変更は特別注文仕様です。)
先日のスタンスネイションへエントリーしたリーダーのZ34のインテリアはこのようになっています。


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