ただの修理か?それともスポーツメンテナンスか?


クラッチペダルを踏んだら、それっきり戻ってこない。
クラッチトラブルの症状で、それはプレッシャープレートが原因であったり油圧システムが原因であったりと、その引き金は様々ですがどちらにしてもクラッチオーバーホールの時期であることには間違いありません。
DAYTONAではリフレッシュプランを用意しており、VQ35DEエンジン搭載車両であればスポーツクラッチキット、軽量フライホイール、マスターシリンダーASSY、ピボット、そしてステンレスメッシュホースの交換までをパック化したメニューを用意しています。
純正の約半分の重さしか無いフライホイールの効果があってエンジンフィールは思いっきりスポーツ寄りへシフトします。ですが純正同等の踏力でコントロールできるクラッチですので乗りやすさという面においては女性でも扱える優しさです。 
走行距離が伸びていたり油圧システムに不安があるならば、これを機にスポーツクラッチへアップデートしてみるのも面白い提案であると思っています。


DAYTONA Facebookページでは、BLOG一期一へぇで紹介しきれない画像や情報を沢山公開しています。
Blogと並行して閲覧することで楽しさ倍増間違いなしです。
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