ステアリングの印象は、クルマの印象さえも左右することだと僕は考える。


Z34オーナーさんの日常の"アシ"として購入されたスバル レボーグのステアリングを早速加工しました。
オーナーさんは年間の走行距離が4万キロ弱と、過走行気味な使い方をされ九州を西へ北へと駆け抜けていくことが大切なお仕事の一つです。 レボーグの前に使用されていたスバルフォレスターは2年で8万キロも走行してしまい、故障を誘発する前に早め早めの車両入替を行われたというわけです。
ところで、僕も10年前にはスバルを日常のクルマとして使っていた時期もあり、当時は大のお気に入りだったレガシー ツーリングワゴンを3台も連続して乗り継いだ経緯もあります。ですが、この"レボーグ"という名称自体が僕には全く馴染みがありませんが、それもそのはず。 2014年をもってレガシーツーリングワゴンは消滅し、あたらにインプレッサをベースとしてレガシーツーリングワゴンサイズへと改良を施しレボーグとして生まれ変わったという経緯があるそうです。
話は少々ずれましたが、先月納車されたばかりの愛車であっても、短い期間で長い時間を楽しむからこそお気に入りのポイントはしっかりと抑えておきたい。 上下方向にはシッカリとした彩度をもつナッパレザーを配置し、左右方向には質感の良いアルカンターラをチャームとし、インナーウレタンを施工することにより柔らかなタッチを実現。 これからの2年間 シッカリとした愛車のパートナーとして活躍します。


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