懐かしい音楽ではなく、これが最新の音楽である。


■SACLAM │サイレンサーキット for Z33
間違いなく"サクラム"の名を日本中へ広がるきっかけとなったであろう、名機 Z33サイレンサーキット 18000-NZ1-K000。
”マフラー”という砲弾+重低音が主流であった時代遅れのチューニングパーツから、サイレンサーという音響機に移り変わった瞬間に僕自身が立ちあえ、協力できたことは僕たちの19年に及ぶ事業の中においても大きなキャリアであったことは言うまでもありません。

記憶では日付までは覚えていませんから、Blog一期一へぇのアーカイブを見て最初にSACLAMを記事にした日を探してみました。 

2007年9月25日 

この日、初めてSACLAMを手にし宇野さんが創る作品に感銘を受けたことは、はっきりと記憶しています。 
同じことを繰り返し行うと次第に飽きてくることもあれば、逆に物や造り手の良さを再発見でき深化してゆく愛情も有るわけで、勿論 僕たちがSACLAMに対する想いは後者であることは言うまでもありません。

あれから11年 
気がつくと恐ろしいほどの時間が経過していますが、それでも変わらずSACLAMやDAYTONAを支えてくださるオーナーさんが居ることに改めて感謝しています。
取付後のファーストアイドルが木霊するファクトリーの中で、ラテンサウンドが美しく優しい音色が聞こえています。 メカニック達やオーナー氏の表情を飛び切りの笑顔へと変えてくれました。


DAYTONA Facebookページでは、BLOG一期一へぇで紹介しきれない画像や情報を沢山公開しています。
Blogと並行して閲覧することで楽しさ倍増間違いなしです。

« アウトレット... 予防や予測だ... »