僕達のクオリティ。


U.S. nismo改│アルミニウムヒートシンクケース.
フェアレディZ33,34には問題なく装着できるヒートシンクケースでも、V36系のハイキャス搭載車両へはフィンがアクチュエーターと干渉してしまうため、そのままでは装着ができません。
上部20%程度をカットしたら装着できそうな感じでしたので、おおまかな寸法を採寸し加工を行うことにしました。


グラインダーでザザッと削ってしまって取り付けてもいいのですが、折角だから座標をマシンへ入力しCNC処理にて削りこみを行いました。
見えない箇所であっても丁寧に作りこむことで、信頼性や美しさに直結出来ることであると私たちは考えているからです。
デフオイル容量が1.5L程度と少量のオイルで潤滑、冷却を行う為、このような放熱フィンは大変効率的です。 だからこそ、手間をかけてでも装着したいと思うことは当然の結果なのかもしれません。


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