The Ichigoichi-hey!!!
デイトナ「やまもと」の一期一へぇ!!!
非日常的な世界を日常へ。
■DAYTONA│DAYTONA SPORTS ECM Powered by UpRev
「車を楽しむ」要素は実に様々であって、例えばピカピカの新型車に乗ることをステイタスと思う人もいれば、とにかく速いクルマに乗ることこそが最大の喜びと思ったり、運転技術が高い(と、自分が思っていたり)ことこそ美であると思ったり、はたまたエコノミーなクルマに乗ることここそ究極の地球貢献=意識が高いと嬉しくなったりと、例を上げればキリがないほど楽しいと思える理由は出てくるわけです。
このDAYTONAのホームページへ辿り着いた方は、少なくとも車で遊ぶ喜びが何であるのか?がある程度はイメージされている方が大半であると思うし、またイメージが出来ていない方においても「喜び」が何であるのか?に興味がある(探している)のではないでしょうか?
クルマというのは良くも悪くも究極のエンターテイナーであるというのが僕の持論で、即ちオーナー(自分)を楽しませてくれる存在であることがベストパートナーであると考えています。 車に乗り込みエンジンを始動して軽くアクセルを踏むとビュン♪と軽く吹け上がるエンジンや、キレイに奏でてくれるエグゾーストサウンドがあるだけでも僕の気分は高揚します。 つまりはノルことが出来るんですね。何台もの車を乗り継いでも”その”瞬間を感じ取ることが出来るクルマはとても楽しいもので、それだけで1日がハッピーになると言っても大げさではありません。
本題に移りますが、日産自動車が提供するエンジンコンピューターは本来エンジンが持つ性能をスポイルして市場に放出しています。それは燃費の問題であったり、排ガスの問題であったり、何よりも18歳の子も乗るかもしれない、80歳のおじいさんも乗るかもしれないクルマではレスポンスの良いエンジンは万人受けしないから、ある程度はセーブする必要があると考えるのは自動車メーカーの定めでしょう。
反面、DAYTONA SPORTS ECMはクルマの味付けを自在にコントロールすることが出来るから、例えばスピードリミッターの変更を行ったり、エンジンフィールのチューニングを行えたり、即ち本来のZが持つ良さを開放し解き放つ事ができるのです。
エンジンがクランキングを始める瞬間から、ドキドキとした気持ちになることは非日常の世界に身を委ねたようで、大変気持ちのいいものです。
朝10時過ぎより熊本県からご来店ありがとうございました。
DAYTONA Facebookページでは、BLOG一期一へぇで紹介しきれない画像や情報を沢山公開しています。
Blogと並行して閲覧することで楽しさ倍増間違いなしです。
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