ニワトリさん APに舞いAPに散る(笑)

昨日はAPで草レースが行なわれていました。
先日のTESTでも調子が良かったニワトリさんでしたが、念願のポールならず2番グリッドからのスタート。
決勝ではロケットスタートが決まりすぐに1位へ浮上
4周目では2位が見えないほどに引き離しに成功。 そのままゴールかと思いきや、2コーナーでパイピングが抜けスローダウンを余儀なくされ、勝負権を完全に失い最下位付近で完走。。。。 楽に勝てるレースなど無いという事ですな。

レースが終わりニワトリさんとTELでお話
ニワトリ「1位になる秘訣を教えてください(笑)」
僕「高いレベルを保持し、常にベストコンディションで走れる事は少ないですよ」

つまりは、マシンの状態を常に良くしておく必要があり、同時に運も必要という事です。
2分切るか切らないかでレースが出来る車両は、そうそう多くは無いと思います。
しかし、そのようなマシンにかかるストレス ドライバーのストレスは想像もつかないほど厳しいと思います。
そんな中で1位でチェッカーを受ける難しさ。 速さと強さ 物凄く難しい。 しかし、誰かは1位でチェッカーを受ける事が出来る。
1ラップアタック勝負とは違い、周回レースでは速さは当然の事、マシン、ドライバーのタフさ センスも問われると思います。
物凄く悔しかったと思います。 しかし、その悔しさで次戦は更に強くしてくれるでしょう。

と言うお話を、福岡に帰ってきたTEAMニワトリ小屋レーシングと焼肉屋さんでしておりました。
ちなみに、最終的なターゲットタイムはDAYTONA号の57秒8を大幅に越える、50秒らしいです。 GT300のポールタイムが目標らしいですが・・・ もし50秒出るなら、コンビ組ませてもらってスーパーGTへ参戦です(笑)
まあ、終わった事だから言うのもなんですが、お陰でサッカー見る事が出来ませんでしたが(笑)
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