Drive a pleasant experience.



Sunoco Racing ATF
Z33のATに比べるとシフトアップもダウンも これまでのスポーツオートマチックとは明らかに一線を引く7速オートマチックトランスミッションです。
しかしながらマニュアルモードに切り替えパドルシフトを多用してアップダウンを走り抜けていく楽しみが続くほど、ギアーの繋がりは滑らかに「普通』のオートマチック車のように滑らかななものへと変わっていきます。
問題は油温です。 ATF温度が145度に達すると機関を守るためにセーフモードが働きます。 しかしながら、その前の段階でも明らかなポテンシャルの低下が見受けられます。
摩擦係数が高く、耐熱温度も非常に高いATFへ交換するだけでモヤモヤ感は全て解消。 まめに交換することでスラッジも発生しにくいのでATミッションの肝でもあるバルブボディの保護にも繋がります。


DAYTONA FRONT UNDER DIFFUSER Z34
アンダーディフューザーも装着してくれました。
純正の樹脂パネルとDAYTONAパネル 両者を見比べ、触って、叩いて(笑) 
「お~ これは違いがでるでしょうね~』
って走り出す前から満足気味に語ってくださるオーナーさん。  
超高速域で変化が出るのは当然ながら60km/h程度の速度域でもフロントのバタつき低下を必ず感じて頂けるはずです。
いつものコースを走りこんで実感してくださいね! 


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