The Ichigoichi-hey!!!
デイトナ「やまもと」の一期一へぇ!!!
nismo S-tuneサスペンションキット + HYPERCO SPRING for 370Z
最近よくしていただいているZ34ロードスターのロックンローラーさん
純正ではタイヤ~フェンダー間に握りこぶし1つ以上入る隙間が気になりますので、ローダウン化にnismo S-TUNE サスペンションシステムへ交換したのは良かったのですが、同時にverS純正のRAYS製19インチAWに変更したこともあって、今度は前後のタイヤハウスのクリアランスが気になりましたので策を練ります。
nismoカタログでは前後ともダウン幅は同じ10mmですが、残念なことにイイ感じに落ちるフロントに対し、リアが今一つ落ちない(落ちていないように見える)。
これはボディデザインにもよるのでしょうが「せめてもう10mmは落としたいね」って話になりましたので改善を行うのですが、他社メーカーのダウンサスをデーターだけ見て購入しても「今度はフロントが高いね」なんて話になったら不味いので、フロントはS-TUNEのスプリングはそのまま、リアをミノルインターナショナルのアタッチメントとハイパコ製スプリングを使いリアのみ車高調整式に変更することで自在に前後バランスを保つように考え付きました。
リアの車高調化は我ながら素晴らしい案でした(笑)
現状の前後車高バランスを確保することもできますし、ハイパコはバネレートを選ぶことができますのでS-TUNEにあわせてレートを選んだり逆にセットを変えることもできますし、例えば今後ステップアップしてDFV OHLINS ver DAYTONAを使う時が来てもリアのシステムはこのまま移行できますし、全てにおいて丸く収まります。
そして良い部品は良い環境で組み付けてこそ価値がありますので仮想1G組み付けと4輪アライメント調整はローダウン化するにあたり必須です。
1G組み込みするかしないかでの角度の変化です。
各ブッシュ位置を最適な位置に持っていき、その場所で締め直す。 ゴムブッシュのネジレを無くし適切な動きを確保してあげます。
当然ながら1G組み込みするかしないかでは、車高の変化もあります。 それほどまでに1G組み込みを行わないブッシュにはストレスがかかっています。
完成です
前後クリアランスも良くなりました。 今後は車高を上げることも下げることも自在にできますので、微調整も行えます。
だけど一番のメリットは、きっかけは車高の手直しとは言え、品質が高く上質な乗り心地になるハイパコ製スプリングを入れることが出来た事と僕は思います。
弾力があるように動いてくれるハイパコスプリングの良さを存分に感じて欲しいです。
そして〆はモナコミラー
我ながら良い写真が取れました!!!
■nismo S-tune suspension KIT
■HYPERCO SPRING HC95-Z3
純正ではタイヤ~フェンダー間に握りこぶし1つ以上入る隙間が気になりますので、ローダウン化にnismo S-TUNE サスペンションシステムへ交換したのは良かったのですが、同時にverS純正のRAYS製19インチAWに変更したこともあって、今度は前後のタイヤハウスのクリアランスが気になりましたので策を練ります。
nismoカタログでは前後ともダウン幅は同じ10mmですが、残念なことにイイ感じに落ちるフロントに対し、リアが今一つ落ちない(落ちていないように見える)。
これはボディデザインにもよるのでしょうが「せめてもう10mmは落としたいね」って話になりましたので改善を行うのですが、他社メーカーのダウンサスをデーターだけ見て購入しても「今度はフロントが高いね」なんて話になったら不味いので、フロントはS-TUNEのスプリングはそのまま、リアをミノルインターナショナルのアタッチメントとハイパコ製スプリングを使いリアのみ車高調整式に変更することで自在に前後バランスを保つように考え付きました。
リアの車高調化は我ながら素晴らしい案でした(笑)
現状の前後車高バランスを確保することもできますし、ハイパコはバネレートを選ぶことができますのでS-TUNEにあわせてレートを選んだり逆にセットを変えることもできますし、例えば今後ステップアップしてDFV OHLINS ver DAYTONAを使う時が来てもリアのシステムはこのまま移行できますし、全てにおいて丸く収まります。
そして良い部品は良い環境で組み付けてこそ価値がありますので仮想1G組み付けと4輪アライメント調整はローダウン化するにあたり必須です。
1G組み込みするかしないかでの角度の変化です。
各ブッシュ位置を最適な位置に持っていき、その場所で締め直す。 ゴムブッシュのネジレを無くし適切な動きを確保してあげます。
当然ながら1G組み込みするかしないかでは、車高の変化もあります。 それほどまでに1G組み込みを行わないブッシュにはストレスがかかっています。
完成です
前後クリアランスも良くなりました。 今後は車高を上げることも下げることも自在にできますので、微調整も行えます。
だけど一番のメリットは、きっかけは車高の手直しとは言え、品質が高く上質な乗り心地になるハイパコ製スプリングを入れることが出来た事と僕は思います。
弾力があるように動いてくれるハイパコスプリングの良さを存分に感じて欲しいです。
そして〆はモナコミラー
我ながら良い写真が取れました!!!
■nismo S-tune suspension KIT
■HYPERCO SPRING HC95-Z3
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