力を逃がすことなく、操るすべを身につける。


DAYTON with OS技研 スーパーロックLSD
LSDの必要性はわかっていても、どうしてもネガな思いが過る駆動系チューニング。 
最も懸念される材料としては作動音(チャタリング音)が挙げられると思いますが、僕達DAYTONAがそんなガチャンガチャンと音が出るようなパーツを提供するはずもありません。
スーパーロックLSDの特徴としては瞬時に100%ロックへと移行できるというもの。 ロック率が高いほど内輪差が生じないことから引きずり音が出やすく、プレートが滑るほど作動音が発生しやすい状況となってしまいますが、DAYTONAスペックとしては特にATミッション車との相性を高めるようにチューニング。 
MT車はクラッチを踏むと動力は遮断されるためデフフリー(0%ロック)→フルロック(100%)まで、クラッチとアクセル操作で自在にコントロールできるけど、AT車にはそもそもクラッチがないためニュートラルにでも入れないかぎりフリーにすることは不可能です。
即ちアクセルを離していても中途半端にLSDが作動し続ける状況を避けるために、動力の弱いシーンでは極力ロック率は下げ そしてアクセル操作一つでデフロックを行うことが出来るLSDのコントロール性能を高めたモデルがDAYTONAスペック スーパーロックLSDです。


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