団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

★もはや意味不明の護憲派主張

2016年11月10日 | 憲法

  反日売国左翼・在日が、追 い詰められて足掻いているのか、どうもこのところあちこちで騒がしいように思えるのは、やはり、余命三年の外患 誘致罪作 戦が効いているのでしょうか。
  と言うのも、国会の旧民主党の訳の解らない動きといい、反日売国左翼マスメディアの形振り構わない売国奴振りが目立 ち過ぎま す。

  そんな例の一つでしょうか。何時もの阿比留さんが、護憲派の主張を意味不明と書いてくれています。

  産経ニュースより     2016.11.3

 【阿比留瑠比の極言御免】も はや意味不明の護憲派主張 押し付け憲法論をめぐる論理の混濁

 もはや護憲派勢力は、自分たちが一体何を訴えているのか訳が分からなくなっているのではないか。3日の憲法公布70年 に先立つ 2日付朝日新聞の社説「未完の目標に歩み続ける」を読んで、率直にそう感じた。

 社説は、戦後の占領下で日本政府が作成した憲法改正案には「国民主権」の言葉はなかったと説き、こう指摘する。

 「それが今の姿になったのは、連合国軍総司令部(GHQ)が国民主権の明記を指示したからだ」

 ならば朝日新聞は「押し付け憲法論」の立場にあるのかというと、そうではないからややこしい。「日本国憲法が米国主導 で生まれ たのは事実だ」(8月17日付1面コラム)と認めつつも、あくまで押し付けではないと言い張るのだから分かりにくい。

 2日付の社説にはこんな一文があった。

 「憲法それ自体は一片の文書にすぎない。自由・平等・平和という憲法が掲げる普遍的な理念にむかって、誕生時の重荷を 背負い、 時に迷い、時に抵抗を受けながらも、一歩ずつ進み続ける。その営みによって、体全体に血が通い、肉となっていく」

 一読、文意がよく理解できたという人がどれほどいるだろうか。筆者は繰り返し読んでも何を言っているのか腑(ふ)に落 ちない。 かろうじて「誕生時の重荷」とはGHQが草案を書いたということだろうかと判読したが、誤読かもしれない。

 「時に抵抗を受けながらも、一歩ずつ進み続ける」の部分については、護憲派の反対に遭いながらも、逐条的に改正を続け てより良 い憲法にしていくという意味かしらんとも考えたが、そんなわけもあるまい。

 また、別の部分では「憲法に指一本触れてはならない、というのではない」とわざわざ断っている。

 本心では憲法改正にとにかく反対だし、憲法がGHQ製だとは認めたくないのだけれども、憲法信者・憲法原理主義者だと は思われ たくないので、抽象論に逃げて言い訳しているようで論理が混濁している。

 9月1日付当欄でも取り上げたが、米国のバイデン副大統領は8月15日の演説であっけらかんと「日本国憲法を、私たち が書い た」と述べているのである。

 駒沢大名誉教授の西修氏によると、ブッシュ前米大統領も就任前の1999年11月の演説でこう語った。

 「われわれは、日本を打ち負かした国である。そして食料を配給し、憲法を書き、労働組合を奨励し、女性に参政権を与え た」

 憲法を押し付けた側が当然の事実としてそれを認めているのに、押し付けられた側が必死に否定しようとしても無駄な抵抗 である。

 そもそもGHQは自分たちの占領目的に合致するように憲法草案を作ったのであり、その目的の一つは間違いなく日本の弱 体化だっ た。護憲派は、それを無理に擁護しようとするから「不合理ゆえにわれ信ず」的な信仰の告白のような主張となるのだろう。

 「一時はメディアや野党の改憲反対キャンペーンによって改正反対派が増えていたが、最近は世論も冷静になってきた」

 安倍晋三首相は最近、周囲にこう語り、憲法改正は「急がば回れ」の姿勢で取り組む考えを示している。確かに、護憲派が 力めば力 むほど、国民はしらけるものかもしれない。(論説委員兼政治部編集委員)

  ネットの無い時代は、好きなように国民を騙していましたが、ネットの威力が発揮されるに従って、今まで騙してきた事 がバレ、 国民が嘘に踊らされなくなってきたことに、あせっているのじゃないでしょうか。

  とは言いながら、まだまだ、目覚めてない国民の方が多いのは間違いないようです。この人達が、一日も早く、一人でも 多く目覚 めることを期待したいものです。
  そうなれば、今まで、散々我々を騙してきた反日売国左翼マスメディアは、急速に方向転換して生き残りを計らなくて は、潰れる しかなさそうです。



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