譲位問題は、9月 3日 (土)、第 807回の「天 皇陛下、国民を騙してはなりませぬ」などで取り上げてきたBBさんが一番納得が行く考察をしていると思うの は私だけ でしょうか。
怖いのは、反日売国左翼だけでなく保守勢力も皇室問題には恐れがあるのかBBさん程の鋭い考察が無いことです。
岩井克己なる朝日新聞で皇室を担当していたというOBが、あちこちで書いているようですが、流石に、朝日と思われる ことをか いていますが、中には、保守より皇室の危機を認識しているところもあるようです。この辺は、保守も現実に目をつぶらずにきちんと 警告すべきでしょう。
やはり、BBさんが皇室問題を一番解っているようです。
NEWSポストセブンよ り 2016年09月20日
公 務復帰の雅子さま まだご体調万全とは言い切れないか
公務復帰の雅子さま まだご体調万全とは言い切れないか
まだご体調は万全ではないとの声も
9月11日、天皇皇后両陛下は山形県で行われた『全国豊かな海づくり大会』に臨席された。
「8月8日の“お気持ち”表明後、今回が初の地方公務となりました。小学生の作文などの発表があった式典に続き、両陛下 は鼠ヶ関 港でヒラメやクロダイなどの稚魚を放流され、元気に海へと泳いでいく魚に目を細めていらっしゃいました」(皇室記者)
両陛下は終始笑顔を浮かべられていたが、宮内庁関係者は声低くこう漏らす。
「昨年の『海づくり大会』で、陛下は式典の進行を確認されるという“異例”の行動をとられました。陛下がご自身の老いを 強く意識 され、生前退位へのお気持ちを加速させたものだともいわれていますから、今回のご出席を不安視する面もありました」
国民的な注目を集めている、生前退位へ向けた皇室典範改正論議。その視線は、次代の皇后である雅子さまにも同様に注が れてい る。
そんな中、『文藝春秋』(10月号)に掲載された《皇太子ご夫妻への期待と不安》という記事が物議を醸している。執筆 したのは 朝日新聞で長く皇室担当記者を務めたジャーナリストの岩井克己氏だ。
記事では、記者時代に取材や山登りを通して垣間見えた皇太子さまの人柄、両陛下に比べて活動の少ない皇太子ご夫妻への 痛烈な批 判が綴られている。その中でも注目されたのが次の言葉だった。
《当初は雅子妃に同情的な声が多かった。しかし筆者は「雅子妃のために皇室があるのではない」と思い、いわば「究極のイ メージ産 業」とも言える皇室を台無しにしていると、何度か皇太子ご夫妻の言動に対する批判記事を署名入りで書いた》
外務省のキャリアウーマンだった雅子さまは、ご成婚後も国際舞台で活躍し日本の役に立ちたいと考えられていた。もちろ ん皇室で の活動にはそうした一面もあるが、連綿と受け継がれてきた歴史的、伝統的な行事も数多い。
岩井氏の言う《雅子妃のために皇室があるのではない》という言葉は、それでも自らの志を貫かんとする雅子さまへの警鐘 だったの だろう。加えて、岩井氏は雅子さまが快復の「途上」であることを改めて示した。
最近、雅子さまのお出ましの機会は着実に増えている。一方で、雅子さまが以前から苦手とされている不特定多数の人と接 する場で ある勤労奉仕団との会釈や、皇后の名代を務めなければならなかった場合を除き、宮中祭祀をすべて欠席している事実を浮かび上がら せた。岩井氏の言葉に「皇后としての務めは、雅子さまには無理なのかもしれない」と心配させられた人も多いだろう。
「今夏の那須御用邸での1週間の静養中、序盤は皇太子さまと愛子さまとご一緒に登山や動物との触れあいを楽しまれました が、後半 になると雅子さまだけが御用邸に留まられるということもありました。やはり“万全”とは言い切れないということでしょう」(皇室 ジャーナリスト)
桜チャンネルの【頑固亭異聞】で、岩井克己氏を取り上げていますが、やはり、今の皇室の現実は認めたくないようで す。
保守の人達も、BBさんのブログを読んで勉強してもらいたいですね。ここでも、女 性の方が腹が据わっていますね。もう日本の男は使い物にならないのじゃないでしょうか。目を覚ます必要があります。
BBの覚醒記録よ り 2016-09-18
「疲 れたから天皇辞めたい」と言ったお方が、山形にいらっしゃるわ、今度はベトナムですと! 《転載語自由に》
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます