大東亜戦争をこれまでとは違った目で見ることを教えてくれた林千勝さんが新春特別番組に登場した。水島さんの考えでしょうが、それだけの価値はあるでしょう。
それにしても、大東亜戦争がこれ程までにスパイが入り乱れていたとは、それも日本人が英雄と仰ぐ人達もその仲間だったことに改めて驚かされます。それが、納得させられるだけに恐ろしい。
その林さんが参考にされたという仲小路彰という方も初めて知りました。やはり凄い人もいたんですね。
戦前の人達には正しい国家観と歴史観があったはずだと思ってましたが、平気で国を売る人達がいたことに驚かされます。
それにしても、これこそ正に、「いい加減に目を覚まさんかい、日本人! 」です。
日本はどうなるのでしょう!