アメリカの民間ロケットによる国際宇宙ステーションへの宇宙飛行士の送迎には驚かされました。
民間であんなことが出来るとは想像もしていなかっただけに民間への委譲がこんなところまで来ていることに時代の変換を思い知らされました。
日本でも、あの堀江さんが取り組んでいるとは知っていました、今のところ芳しい成功は収めていないようです。
今の日本の民間には荷が重すぎるのかなとがっかりしていたものです。
ところが、日本でも具体的な計画が実現しそうなようです。
【民間ロケット宇宙へ】(1)人工衛星打ち上げサービス実現へ https://t.co/ObXO6rhOzP
— 産経ニュース (@Sankei_news) January 22, 2021
スペースワン社(東京)では、人工衛星を搭載して打ち上げる民間企業向けサービスを計画しており、2020 年代 半ばには年間20回の打ち上げを目指す。
三菱も負けじと次期ロケットが開発されているようです。
三菱重工がH3ロケット初公開https://t.co/oEwXZbbLL5
— 産経ニュース (@Sankei_news) January 23, 2021
H2Aの後継機で、地球観測衛星「だいち3号」を搭載して令和3年度中の打ち上げを目指す。
海外から衛星の打ち上げ業務を受注するグローバルな展開を見込んで、機体の表記を「NIPPON」から 「JAPAN」に改めた。
何だか、日本も面白くなりそうですね。ジェット旅客機を潰された三菱やこの民間ロケットも無事成功して日本の力を世界に見せつけて貰いたいものです。
ワクワクします!
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