団塊の世代のつぶやき

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★カンボジアのコッコンは手つかずだった

2019年08月02日 | 中国

  宮崎さんが、7月28日、第6938回の「★フンセン、中国と海軍基地建設で秘密協定に署名か」で、取り上げたカンボジアの取材旅行から帰られて、早速、【Front Japan 桜】で、福島さんとの対談で報告してくれています。

  どうやら、コッコンはまだ手つかず状態のようと言うか多分着工もなさそうです。やはりシアヌーク・ビルが本物のようです。とは言え、もうバブルがはじけて終わるのじゃないでしょうか。

  福島さんは前半で北戴河会議が近づいたChinaの権力争いを報告してくれています。果たして習皇帝は生き残るのでしょうか。

   産経ニュースより    2019.7.30

  北戴河会議 党の合意醸成、長老が意見表明も

 「北戴河会議」は北京から東に約270キロ離れた避暑地、河北省秦皇島(しんのうとう)市北戴河で毎年夏に行われる中国共産党の会議だ。党幹部や長老が一堂に会する大会議が開かれるわけではなく、各人の別荘などを拠点に小規模な会合や食事会などを繰り返し、人事や重要政策について党内のコンセンサスを醸成する場として利用されてきた。

 引退した長老たちが、現指導部に対する意見を表明する場としても重要な意味を持つ。習近平国家主席の反腐敗運動によって要人が次々と粛清された、江沢民元国家主席に近い上海閥のほか、習氏がエリート育成機関としての権限を骨抜きにした共産主義青年団(共青団)の出身者グループは、習氏への潜在的な反対勢力だ。

 ●(=登におおざと)小平氏が定めた党の集団指導体制を形骸化させて権力集中を進める習氏に対して、改革派の朱鎔基元首相らも距離を置いているとされる。

 北戴河会議は非公式会議のため、参加者や日程は公表されない。政治局常務委員や政治局員が現地で各界有識者と面会したとする公式報道を通じて、会議開始が確認されるのが一般的だ。 (北京 西見由章)

  宮崎さんのカンボジア報告は後半です。今も莫大な投資でビルが建設中ですが、いずれ廃墟でしょう。


  それにしても、凄まじい建設ラッシュです。あのビルも何年持つのでしょうか。何十年か先には殆どが崩壊しているのでしょう。
  と言うか、China全土のビルや道路などが何年持ち堪えるのかを考えると興味部会ものがあります。何十年先には、昔この辺に高層ビルが立ち並んでいたんだなんて話しているのでしょうか。
  

何とも哀れです!


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