腐り切った司法にもまだ良心的な裁判官がいるものだと、6月30日、第1972回の「★NHK 映らず契約義務なし 加工テレビで東京地裁」で、取上げました。
ところが、やはり甘かったようです。何とも凄い判決が出たようです。何と、飲酒後5分は酔いが回る前なのだそうです。
と言うことで、飲酒運転による免許取り消しが違法なのだそうです。
飲酒後5分は「酔い回る前」否定できず 免許取り消し違法と東京地裁 https://t.co/QM7YdTBGnU
— 産経ニュース (@Sankei_news) July 4, 2020
古田孝夫裁判長は「運転をしていたのは飲酒開始の約5分後で、呼気検査を受けたときよりもアルコール濃度は低 かった可能性が否定できない」と指摘。
凄いですね。こんな凄い判決をするとは、その思考回路は並のものじゃなさそうです。こういう判決が通るのならどんな犯罪も無罪に出来そうです。
これは、控訴しないで無罪を通すのでしょうか。何とも、面白い。やはり、日本の司法は腐り切っているようです。裁判なんて恐ろしくて受けられません。
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