面白い判決が出たようです。何と、NHKが映らないテレビは契約義務がないそうです。
遂にまともな裁判官が登場したようです。これで面白くなりそうです。
何と、原告も判事も女性のようです。やはり女性の時代でしょうか。
とは言え、NHKは最高裁まで争うでしょうから結論はまだまだ先でしょう。とは言え、この判決が出たことで何かが変るかもしれません。
まずは、このNHKが映らないテレビの発売を期待したいものですが、そんな根性のある家電メーカーはあるでしょうか。
産経ニュースより 2020.6.26
NHK 映らず契約義務なし 加工テレビで東京地裁
NHKの放送だけ映らないように加工したテレビを購入した東京都内の女性が、NHKと受信契約を結ぶ義務がないことの確認 を求めた訴訟の判決で、東京地裁は26日、請求を認めた。
NHKは、電波を増幅するブースターを取り付けたり、工具を使って復元したりすれば、放送を受信できると主張したが、小川 理津子裁判長は「ブースターがなければ映らないのであれば契約義務はない。自分で加工をしたわけではなく、専門知識のない女 性に復元は困難だ」と退けた。
判決によると、受信料制度に批判的な考えを持っていた女性は、NHKの放送信号を減衰するフィルターを作っていた大学准教 授に連絡。准教授は、インターネットオークションを通じて3千円で購入したテレビにフィルターを組み込み、女性に販売した。
NHK広報局は「判決の内容を精査し、今後の対応を検討する」としている。
いよいよNHK解体の風が吹くか。立花さんが期待出来なくなった以上、こちらに頑張って貰いたい。
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