あの政府・自民党の売国公道を見ているとどう考えても先が無いとしか思えない日本ですが、ねずさんはそれでも日本は大丈夫と元気づけてくれています。
果たして、日本は本当に大丈夫でしょうか。
何時ものように全文をリンク元で読んで下さい。
ねずさんの学ぼう日本より 2023/06/17
国民の目覚めが新たな日本を創る
・・・略
現代日本というのは、ご存知の通りたいへんな国になっていて、30年前に455万円だった国民一人当たりの市年収は、いまでは418万円。
なんと減っているというだけでなく、いまではプエルトリコよりも所得が低い。
経済予測では、2050年には日本は発展途上国の仲間入りをするであろうと予測さえています。
諸物価は値上がりし、3%だった消費税はいまや10%。
所得や不動産に課税されるだけでなく、国民が日本で息をしたら罰金の炭素税、働いたら罰金の所得税、生きているだけで罰金の住民税等、50種類もの罰金刑が課せられて、逆に働かないでいると賞金として生活保護金をもらえるという不思議な国になっています。
ところがその一方で、国会議員の給料は、米国の二倍以上、英国のなんと4倍以上。
それもそのはず。
憲法学者の大先生の考えでは、日本は昭和20年の8月革命によって、大日本帝国から日本国になったのだという。
よくよく話を聞いてみると、どうやら明治維新で薩長政権が出来、それが終戦によって崩壊したあと、三国人と呼ばれる人たちが日本社会の上級国民になって、 いましきりに子種を撒き散らしながら、日本を支配しているだというあやしげな思考にマンセーしているという、滑稽さです。
そんな不埒な思考に、保守の先生方は怒りまくるのですが、怒れば怒るほど、保守派が少数化していって、日本社会は、ますます彼らのやりたいほうだい。
ついには政府まで、国民生活の平和と安全、安心を護る政府ではなく、働き者の日本人から所得を奪い、奪ったカネを外国に渡して、そのバックマージンをもらって個人的利益を狙う。
そんな状況が30年も続けば、猿でも不条理に気が付きます。
すでに多くの日本人は、政治に対する信頼を完全に失っている。…中略
そうであれば、いま必要なことは、日本国民が、日本というネイションの良さを学び、踏まえて、これまでの戦後日本ステイトの在り方を根底から見直し、新たな日本ステイトを構築していくことにある、ということになります。
そしてこれは戦いなのです。
ただし、その戦いは、これまでのステイトの変遷の際にみられたような流血の戦いではありません。
現代社会では、これは国際紛争もそうですが、血を流すのではなく情報戦です。
このように申し上げると、ロシアとウクライナはドンパチの戦争をしているではないかと言われそうですが、あの戦いは、軍産複合体による武器販売のための、つまり一部の人達の金儲けのための戦いです。
迷惑をしているのは、ウクライナとロシアの国民です。
話を戻します。
現代戦は情報戦です。
そして国内の革命もまた、情報戦によって展開されることになります。
つまり、国民の目覚めこそが、新たな日本を創るのです。
それにしても、平成からの日本の劣化には呆れるしかない。それでも日本人が目覚めれば再生も可能なのでしょうか。
そう信じたいですが、流石に不安です。やはり、一日も早い日本人の目覚めを期待するしかなさそう。
果たして、どうなることやら。
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