団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

★バイデン大統領 撤退論に勢い

2024年06月26日 | アメリカ

 アメリカの大統領選挙はどうなるのでしょうか。ニセ大統領(バイデン)の健康がますます怪しそうです。
  青耶麻さんが、「ぼくらの国会」で取り上げてくれています。アメリカは完全に狂っているようです。
  このままバイデンが候補で戦うのでしょうか。そこまでアメリカは狂っているのでしょうか。

 【ぼくらの国会・第758回】ニュースの尻尾「バイデン大統領 撤退論に勢い」


  それにしてもどうなるのでしょうか。トランプさんの復活がなれば良いのですが、もし、民主党となれな、いよいよアメリカは終わりそうです。
  ここまで狂ったアメリカがどうなるかによってr世界も終わりそう。

★「韜光養晦」路線から野心ぎらぎら満艦飾の「戦狼路線」へ

2024年06月26日 | 中国

 

習皇帝があんなにバカでなく本音を隠したままであれば、世界は今頃Chinaの奴隷になっていたのじゃないでしょうか。
  
  宮崎さんが、その習皇帝のバカさ下限をとりあげてくれています。奴がもっと悪党あったらとかんがるとほんとうに恐ろしくなります。

  「宮崎正弘の国際情勢解題」より   令和六年(2024年)6月24日(月曜日)弐
  通巻第8303号   

 「韜光養晦」路線から野心ぎらぎら満艦飾の「戦狼路線」へ
   ど派手の武威、領海領空侵犯の裏に何かが隠されているのではないか

 韜光養晦とは1990年代に「最高実力者』(肩書きがないのにトップだった)、トウ小平が強調したスローガンで、「才能を隠して、内に力を蓄える」という 中国の外交・安保政策の基本方針だった。出典は三国志、劉備玄徳の言葉で、この四字熟語にこめられていた意思は臥薪嘗胆、立志報復だった。

 中国は89年の天安門事件で国際的に孤立し、西側から厳格に経済制裁を突きつけられて、経済が頓挫したため、爪を隠して国際社会における存在空間を広げな がら、基本的には、経済力もつける必要があった。他方で西側の中国制裁を「われわれの政権転覆を狙う『和平演変』だ」と言っていた。
日本が真っ先に西側の掟を破り中国に助け船をだした。

北京五輪を契機に、中国はすっかり自信をつけたばかり、2010年頃にGDPで日本を超えて世界第二位となると、米国以外の指導者すら見下ろすような態度 を取り始め、胡錦濤政権後期に「韜光養晦」路線をすてた。日本に対しては傲岸不遜、上から目線で「教えてやろうか」という態度に変わった。やっぱり、臥薪 嘗胆、立志報復のしっかりとして意思を含んでいたのだった。

 習近平となるとトウ小平路線などきれいさっぱりと忘れ去り、というより習はトウ小平やエリツィン、ゴルバチョフを嫌っており、改革など眼中にはない。尊敬するのは毛沢東だから始末がわるい。

 韜光養晦は中国共産党指導部の記憶細胞から消えた。 
南シナ海に人工島を造成し、ベトナム、マレーシア、フィリピン、ブルネイ、インドネシアと領海をめぐる諍いがエスカレートした。

 台湾海峡には連日、脅迫の武威、戦闘機から空母、巡洋艦に潜水艦、台湾侵攻は尖閣諸島占拠がセットになるから尖閣海域への海警艦船は武装して領海侵犯をく り返し、恫喝を継続させている。6月22日から23日の48時間で台湾上空に出現した中国の戦闘機は未曾有の77機に達した。

 米国の有力シンクタンクCSISは「軍事力の衝突によらずとも海警の陣容を見れば、海上封鎖で台湾を日干しにする能力がある」と報告書を出している。
フィリピン沖合の珊瑚礁をうめたて、「ここは中国領だ、文句あるか」と白昼堂々の侵略行為を見せつけた。

 さらに過去数年来、南太平洋の島嶼国家群への大規模に進出し、これら一連の中国の軍事的膨張にアメリカはすっかりつむじを曲げた。しかしそのアメリカとて、もはや単独での防衛は難しくなり日本のほかにインド、豪州とのシェアを重視している。

 ▼それでも中国を擁護しつづけたキッシンジャーはいなくなった

 中国の軍事的威嚇、恫喝の武威デモンストレーションは、米国、印度、日本、台湾、豪州を十分すぎるほどに刺激した。痴呆老人さえ習近平を独裁者と言い出した。強力なチャイナ・ロビィ、中国の代理人だったヘンリー・キッシンジャー元国務長官は視界から消えた。

 日本をも刺激した。なにしろ平和憲法、非武装中立の虚言を吐き続けてきた日本がGDP1%の防衛費枠を突破しても国民の反対はごく少数だった。バイデン政権は台湾にかれこれ十五回にわたって高性能武器を供与し、米海兵隊は台湾兵の訓練にあたっている。

 さらにはアメリカでスパイ気球、スパイクレーンに技術スパイ、スパイ根城の孔子学院と、あらかたの最新技術を盗み出し、ハッカーを大々的に仕掛け、 TIKTOKなどを使ってフェイク情報をおくり続けた。これほど無神経な行為はないだろう。アメリカを怒らせるにフルセットだった。

 ちょっと考えて見ても、中国の立ち居振る舞いは愚かではないか。
自らの野心を相手に邪推させることは戦略的思考から言えば愚昧きわまりなく、孫子が生きていたら「おまえ、何をやっているんだ」と怒り出すだろう。
しかし、もう一度よく考えて見ると、中国伝来の方式とは、外に向かって何かを喧伝しているとき、内部での矛盾を隠蔽している可能性が高い。
おそらく共産党高層部と軍のなかで、熾烈な権力闘争が起きているに違いなく、そうした脆弱性を糊塗するためにも、外部に向かって威張りちらす、居丈高に横暴に振る舞って国内矛盾をすり替えているように思えてならない。

  それでも世界の金の亡者たちはChinaの延命に力を貸すのでしょうか。金に目が眩むとここまでバカになれるのでしょうか。
  金の亡者にだけはなりたくないものです。これも持たざる者のひがみでしょうか。


★日本を支える「最強工場」トップ10

2024年06月26日 | 誇れる日本

 狭い二本kも世界に誇れる代行上があるようです。そんな工場と紹介してくれている動画がありました。
  狭い日本にもそれなりの大きさが必要な工場もあるものですね。とは言え、世界と比べるとやはり小さいのじゃないでしょうか。もっとも大きすぎるのも問題はありそうです。
  狭い日本ではこの程度が良いのかも。

  「NEX工業」が、取り上げてくれ大います。


  それにしても、狭い日本でもこんな大きな工場があるのは驚きと共に誇れる者がありますね。

もっと大きな工場も出来るかな!