団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

★天使的な人たちと悪魔的な人たち

2019年07月10日 | 誇れる日本

   ねずさんの昨日の「悪魔的人間」で、予告されていた続編を取り上げさせてもらいます。どんな続編だろうかと期待していましたが、想像以上にスケールが大きくて吃驚です。
  考えてみたら人類誕生から今まで何が起こってもおかしくないですね。人間の一生なんてその長さから比べたらとてつもなく短い。それだけに信実はどうなのかはまだまだ推測でしかないのじゃないでしょうか。

  その長いスケールを、ねずさんが考察してくれています。どこまでが信実かは分かりませんが、ありそうで納得できますね。人種をこういう分け方で考えたことはなかっただけに新鮮でした。

  何時ものように、是非、全文をリンク元で読んでください。いよいよ日本人の出番のようです。

  ねずさん のひとりごとより     2019 年07月06日

  天使的な人 たちと悪魔的な人たち


   …略

  一方日本人は、旧人類の生き残りです。
このことはDNAの研究でも証明されていて、日本人はネアンデルタール系のDNAを世界でもっとも多く保有する民族なのだそうです。
そして旧人類であるということは、「インデアン、嘘つかない」と言って滅ぼされていった北米インデアンと同じ種であるということです。
 
 要するに、旧人類が新人類によって滅ぼされ続けてきたというのが、この5万年間の歴史であったのではないか。
古代において旧人類が滅ぼされたのがヨーロッパです。
近世に入って滅ぼされたのが、南米と北米です。
北米ではインデアンが滅ぼされ、南米では旧人類が殺されていなくなって完全に新人類にとって代わったのがアルゼンチン、旧人類がかろうじて生き残ったのがペルーなどです。

 そして20世紀になって起こった最後の旧人類と新人類の大戦争が、先の大戦です。
東のはずれの島国に残った旧人類が、ついに武器をとって立ち上がったのです。
そして新人類が支配下に置いていた旧人類を開放しました。これが植民地開放です。

 このように考えてみますと、実はこの戦いはまだ終わっていない。
新人類にしても、彼らの世界の内幕をよく見れば、人口の1%の人たちが、嘘と虚飾によって、贅沢な暮らしを独占し、他の99%の民衆は、借金まみれの極貧生活を送っているわけです。
必ずしも完成された社会とはいえない。

 一方、旧人類の中にも、新人類の中のそうした1%の金持ちにあこがれて、平気で人を騙すような人たちが紛れ込むようになってきました。
つまり悪魔的な人たちが、そうでない人たちの社会に紛れ込むようになってきたわけです。

 逆に新人類の中に、良心によって生きる、魂の存在を自覚して生きる、人を騙すことをいけないことをする人たち、仮にこれを天使的な人たちとすると、そういう天使的な人たちが増えてきたこともまた事実です。…以下略

  日本人が旧人類の生き残りという考えは面白いですね。さて、太陽が爆発して地球が終わるまでにどんなことが起きるのでしょうか。人類は平和を手にしているでしょうか。それとも。 



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